2016帰省日記その⑤九度山に行ってきた。
前回の続きです。
帰省初日はバスのラーメン屋さんでお腹を満たしたのち、私ひとり
近所のスーパー銭湯、幸の湯にて、旅の疲れを癒しました。
風呂場は奇数日・偶数日によって左右入れ替わるらしいのですが、
私は圧倒的に「左側」が好き。間取りもカンペキ。
最高に落ち着く空間で、ここにくるといつも
「左側」の湯だったのですが、今回初めて「右側」の湯になってしまいました。
うーん。「右側」はどうも落ち着かない。
やはり幸の湯は「右側」です。
幸の湯については以前も記事に書いたことあります。
2015年01月12日(月) 銭湯とアイスと寿司と、人のやさしさに出会った和歌山の大晦日。
ハーブサウナが大好きなんですよね。ピアノクラシックが流れていて
モノスゴク落ち着く空間なのです。
その翌日。8月11日(木)
長距離運転の疲れが出たのか、すこし頭痛が( ;´Д`)
私がつかれるとすぐ頭が痛くなってしまいます。
この日は親戚みんなであつまって 家でゆっくりしていました。
お墓参りしたり、外食したり、私の作ったカードゲームしたり(←すごい大好評でうれしいw)
むすこーズも従兄弟と遊べる貴重な機会です。
なかよく遊んでいました。
よかったよかった。
そしてその翌日、8月12日(金)
体調も回復したぜー\(^o^)/ってことで、九度山に行くことにしました。
ここからが今日の本編。
九度山にいってきた\(^o^)/の巻。
行きたかったんだよねー九度山。
大河ドラマ、真田丸の人気もあって、ここ九度山でも真田ミュージアムを期間限定で
開催しており、賑わいを見せているようです。3月までしか開催していないから
来ることが出来てよかった!
この時期だけかもしれませんが九度山には無料駐車場があります。キャパは失念しましたが
おそらく20台くらいですかね?午前10時すぎであと残り1台というギリギリのところ
すべりこみました\(^o^)/セーフw
真田庵というお寺(真田昌幸が住んでいた建物あとに作られた寺院。資料館も併設)と、
その隣に、幸村庵というおそば屋さんがあります。
真田庵と幸村庵。名前は似ていますが全然別ものです。
ちなみにここで食べたおそばは美味しかったです。こちらに関しては後日改めて記事にします。
街中には真田十勇士の可愛いタッチのイラストが。
子ども他様々なターゲットの食指に触れるためにも、
こういう試みは大切だと思います。いいですね。
かわいい( ^ω^)
街をあげて九度山をPRしているのでしょうけれども、
街並みはけして派手ではなく、変に観光地化されているわけでもなく、
ナチュラルな感じが大変よいです。昔からの空気が残っているとでもいいますか。
観光客はいるのですが、静かです。
時間がゆっくり、流れているこの感じ。
いいですねぇ( ^ω^)
風情があります。
一般の民家なんだけど、軒先にはこういうのを飾って、ひそかに応援している感じが、
とてもいいですね。昌幸、信繁が静かに暮らしていたその暮らしぶりが
目に浮かんでくるかのようです。