私の当初の目的である 
 
『腐女子、オタクの友達大作戦』
 
はゴールデンウィーク前にはすっかり無くなっていました。 
 
 
 
それに、アニメ、漫画の話意外にも楽しい事が増えたので 
 
つまらない高校生活ではありませんでしたニートになるまで-02A0694.gif 
 
 
 
そして、1年生の秋 
 
初めての文化祭です。 
 
 
洋裁科は3年になると文化祭でステージ発表があります。 
 
私は3年生になって自分がやるのかと思うと、嫌で嫌でたまりませんが
 
3年になったら考えればいいやニートになるまで-02A0694.gifと楽観的になっていました。 
 
 
 
そして、文化祭がきっかけで 
同じクラスの高田と仲良くなりました。 
 
 
高田の見た目は、THE・ヤンキーで 
たまに喋ったりしていましたが、中身が見えない子でした。 
 
 
しかし、文化祭でたまたま私と高田が同じ時間の見回りにまわされて 
 
ぼちぼち喋るうちに、とてもファンシーで女の子らしい子で 
 
面白いと気付きましたニートになるまで-02A0694.gif
 
 
 
ABCと仲良かった私は、3人と離れ
高田と行動を共にする様になりました。 
 
 
 
Cは言いました。 
 
「何で途中から仲良くなった高田と一緒に行くの!ひかるは私と仲良いじゃん、ひかるが高田と一緒になると私ひとりになるじゃん!」
 
 
私は思いました。 
 
「おめーの彼氏か、私は。」
 
 
しかし腹黒い私は、 
 
「ごめんね、考えてなくて、以後気を付けます。」
 
 
と言いつつ、上手い具合にCと離れました。 
 
 
 
私は世渡り上手なのです。 
 
高田にも褒められます。 
 
 
「あんたみたいに強かにはなれないわ、あんた鬼だわ」
 
 
と。 
 
 
女の子なら解ると思いますが、
女の子と言うのはグループが何個かできます。 
 
 
 
対立したり、けんか、悪口なんてしょっちゅうですが 
 
世渡り上手な私は、誰にでも良い顔 
 
誰にでも話かけました。 
 
 
しかし、高田と2人で行動はしていました。 
 
その中に入ろうとする子はまずいません、なんせ高田は無愛想だからです。 
 
 
 
なので、深く付き合うには高田とも仲良くならないといけないという 
 
大きなハードルがあったため 
 
私は逆に楽でしたニートになるまで-02A0694.gif 
 
 
 
『広く浅く、誰とでも仲良く、誰の悪口も言わない、でも聞いてあげる。』
 
 
 
悪口を聞くのは大好きでした。 
 
 
 
クラスメイトが言います。
 
「あいつまじうざい、携帯ばっかいじって。しってる?中学の時あいつヤリマンコって呼ばれてたんだよー」
 
 
私は思います 
 
「お前も似たようなもんだよ、カス」
 
 
 
私は言います 
 
「えー!しらなかった!すごいねー…なんでそう呼ばれてたのー?」
 
 
興味ないけと、興味あるフリをします。 
 
 
 
そして、きいた話を高田に言います。 
 
 
高田は楽しそうに 
私が話す聞いた悪口を聞いてくれます。 
 
 
いつも高田に言われます 
 
 
「ひかるが一番性格悪いねニートになるまで-02A0694.gif
 
 
 
褒められました。
 
幼稚園から高校まで 
 
電車などの交通機関を使わずの
家の近場ですませてました。 
 
 
小学、中学時代は特に何かあるわけでもなく 
 
 
いや、多分色々ありましたがおいおいかきます。 
 
 
 
そんなこんなで、高校時代。 
 
私が入学したのは洋裁科ですニートになるまで-02A0694.gif
 
 
男が3人(空気より薄い存在。)
 
残りが女子、という特殊なクラスでした。 
 
 
私はオタク、婦女子…いや
腐る、女子で
 
腐女子でした。 
 
 
洋裁科は、わりかし1割から2割オタクっぽい人が入学します。 
 
 
それは入学前にリサーチ済みで、私の年代でも 
 
私の他にオタクがいると思ってウキウキして入学しました。 
 
 
 
 
しかし、その予想は大きく外れます。 
 
 
入学式ニートになるまで-6d85bb73aa1875a3f05d1ca4052c451e.gif 
 
 
周りはギャルと普通の女子しかしませんでした。 
 
 
 
オタク女子、腐女子ならわかると思いますが 
 
同じ匂いの人間が一人も居ないとすぐわかりました。 
 
 
私は愕然としながら
 
同じ中学の女の子、ミサと帰えりました。 
 
 
ミサは、漫画やアニメは見ますが 
少女漫画や、スラムダンクあたりのを観ている子で 
 
 
オタクではありませんでした。 
 
 
「私うまくやれるかなー」
 
ボソリと言うと 
 
 
「あたし今日から部活の見学行くから先帰って☆」
 
 
と、呟きを無視され、早速とバレー部に行きました。 
 
 
あぁ、私は1人だ 
 
そう考えながら帰りました。 
 
 
 
次の日から、私はミサと行動しつつも 
 
友達を作ろうと考えていました。 
 
 
 
自分で言うのも変な話ですが、私はかなり社交的で 
 
ノリはリア充そのもので、外見の地味さには似合わず 
 
ギャルの友達が、かなりできました。 
 
 
 
と言うか、ギャル8割のクラスで 
 
大体が金髪、茶髪 
 
ピアス、化粧、そんな感じのクラスでした。 
 
 
 
はじめに仲良くなったAちゃん(のちのち出ない方達はアルファベットです)に
 
「ひかるさ、化粧しなよ、あと染めなよその髪。」
 
 
次に仲良くなったBちゃん 
 
「いまからヨーカドーで化粧品揃えてブリーチ買ってうちで染めよう」
 
 
次の次に仲良くなったCちゃん 
 
「じゃあついでにスカート丈直そ、授業でならったし」
 
 
 
 
そんな感じで 
あれよあれよと、ギャル(にわか) 
になったわけです。
 
 
名前ヒヨコひかる(もちろん仮名) 
 
年齢ヒヨコ22歳 
 
出身ヒヨコ田舎 
 
住所ヒヨコ東京 
 
 
あれ、書くことないじゃんニートになるまで-02A0694.gif 
 
次から学生時代(高校)をかきます。