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-ZEROdb ゼロデシベル

ワンマンが終わってチョット魂が抜けてたけど、

もうそれぞれの道を歩みだしてる。


無我夢中でやりきった2時間30分の長丁場、

予想だにしてなかった、まさかの入場しきれて無くて開演押し。


メンバー、スタッフ共にそれぞれの思いを胸に臨んだ

ファイナルワンマンでした。


-ZEROdbというバンドはDJとかが入った特殊なバンドでした。

メンバー全員が試行錯誤しながらやっと形になりだした矢先の

解散でしたが、これぞ-ZEROdb!というラストLiveをやりきったと

自負してるし、あの空間を一緒に作り出せたクラウド達も

俺の自慢です!

数多くのバンドがあって、それぞれのお客さんが居て、一緒に

盛り上がってるが、俺達-ZEROdbとクラウドは間違いなく

世界一だったと胸を張れる。

だからお前たちも自分らは最高のオーディエンス、

ゼロクラウドとして胸を張っていい!


こんな事言ったら怒られそうだが、メンバーにはぶっちゃけ

いつでも会える。

だけどあの時のお前達にはもう逢えないことのほうが辛くて

苦しくて胸が張り裂けそうな思いでステージを後にしました。


だけど人生のかかった勇気あるメンバーの決断も

無下にはできない葛藤の中ラストの日を迎えて

なんて言ったらいいか自分でも良くわかんねぇや(笑)


TAKEswiyとケンカしながら一曲一曲作りなおしたり

アレンジしたりレコーディングしたりした日々が

ほんとに昨日のように感じるし、レコーディングやスタジオで怒られてる

マサルや、初めての関西遠征の時『あぁ…今から始まるんやなぁ』って

言ってたサットンの言葉、全部覚えてるよ!


家族とあんまり過ごしたことのない俺に本当の家族のように

お兄ちゃん、お兄ちゃんと声をかけてくれてたメンバーが

本当の家族のように思えて嬉しかったし今もこれからも大好きだよ!

俺はこれからもずっと家族って思ってるよ。


クラウドもウチのメンバーがお兄ちゃんって呼ぶもんだから

みんなが俺のことをお兄ちゃんって言ってくれるのも

なんか嬉しかったよ。

いっぱい妹や弟達ができたみたいでさ。



本心はもう一度お前達に会いたい!

って書いてしまう俺を許してくれ。


これからのことはブログやTwitterで報告することを

約束する。


もう会えない弟や妹達もいるかもしれないが、

俺ら家族やけんずっと心のどこかで繋がってるって信じてる。


そしてまたどっかで会った時お兄ちゃんって呼んでくれたら

泣く自信がある(笑)


最後に…

2年間という短い間でしたが本当に、本当に応援してくれて

ありがとう御座いました!


クラウド含め-ZEROdb最高!



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