三谷幸喜さんの舞台を観に行ってきました。
ナチスドイツで映画好きの将校が監督、俳優を集めて国費を用いて国民的な映画を作ろうと躍起になるが、
執事の秘密がバレてから、ある恐ろしい差別計画が明らかになって…
三谷さんの作品なので、笑いもあるけど、ナチスと言えばユダヤ人を収監し大量虐殺した歴史があるので、その事実を踏まえた重みのある作品でした。
三谷作品としては新しい境地を開いた印象でした。

いくら地位や名声があろうと、一人、孤独になっては生きていけないのです。
上に立つものの宿命かもしれません。


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3月5日が32年目の誕生日でした。
アメブロ内でお祝い画像をいただきました。
ありがとうございます(^^)。