どもども皆さん!ごあいさつ!


おはがっちゃ~ん☆
こんがっちゃ~ん☆
ばんがっちゃ~ん☆

℃lusteの一員である天ヶ瀬カズマ。
がっちゃんです!気軽にショールームで
「がっちゃん!ばんがっちゃん!」ってコメントしてねw

さてさて。話題としては…
①収録現場でのプロのこだわり
②僕の芝居は形から!
③ショールーム配信とは…

の3つにしようかな。


先ずは
①収録現場でのプロのこだわり

収録でよく一緒になる
レンジ役の山本祐也君
収録では日本語1つ1つを聞かせる意識と
お芝居のクオリティをとことん突き詰める人
そんな彼の姿勢に周りも感化されてアドバイスをしたり
何度も収録し直したりしているのだと思う。
そこまでする価値がある!この子はもっとできる!と
周りに信用されている。
その根本は、先ほども書いた通り自分の出す音と芝居に妥協しない姿勢
そこにあるのではないかと思っている。
真面目に。ただし、真面目に遊ぶ。
プロだなぁと思いました。
そんな作品。是非聞いてみてね!

次は
②僕の芝居は形から!

僕のお芝居の形は結構ダメな部類に入るので経験を多く積んでいる人からしたら馬鹿にされるようなやり方なんですが…
まぁ聞いてくださいw
僕はキャラ表をもらってもまずは自分でやっちゃいます。
手元にあるセリフから周りとの関係性を探ってイメージで演じる。
荒唐無稽なめちゃくちゃな芝居になるんだけどそれでいい。
まずはどれだけ自分が手元にある台本で遊べるのか。言い換えれば「ふざけられるのか」というところに着地する。
そこから、一番遊びたい部分。相手に遊んでほしいなーという部分をふんわり作る。
相手を縛るんじゃなくて相手のお芝居を聞いて「ここ、気持ちよさそうだなぁ。もっとここを言えば面白くなる気が…」
ってのを探る。
それで遊びたいところが決まったところで真面目にキャラについて考える。
そこも全部決めるんじゃなくある程度柔軟に作っておく。
僕の中では「前か後か」という理論があって。僕の芝居は何も考えないと後ろ向き。自分に対して台詞を言っていることが
多いのです。意識しないと相手に届けることが出来ない。だからまずはどっちかを明確に決める。
決めてしまえば、前向きの斜め下に言う。後ろ向きだけど一生懸命前向きに言う。とかベースを作ることが出来る。

そういう感じで作ってるんだ。
そして今回に関しては知り合いに頼んで自分のイメージカラーである黄緑にかけて
緑のブレスレットを作ってもらっちゃいました!
そういう風に形から入る役者なので、基礎的な部分をおろそかに…とよく言われるんですが
僕の師匠の受け売りですが…

「お客様に楽しんでもらうためにガッチガチに基礎だけできてても楽しくない!
 売れない!
 この世界、おもしろい奴が売れるんだ!まずは面白くあれ!面白いで勝負しろ!」

というようなことを言われ続けてきたのでこれからも面白いものは…と頑張ります!
クラスターでは遊んでばっかりだけどねw


最後に
③ショールーム配信とは

ってことで…
これは反省。懺悔です。
クラスターの配信なのに90年代アニメの話しかしてなかったり…
朗読舞台の打ち上げの席で配信してたり…
今後はちゃんとクラスターを宣伝しますね。
アニメの話は止まらないんじゃ…
ゆるして…w



という事で今日のブログ担当は天ヶ瀬でした!
ツイッターでいろいろ告知しているのでチェックしてね!
そして、配信にも遊びに来てくれていいのよ~
(´っ・ω・)っキミドリミニククテツカイニクイw