【買った物】
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FANTASTIC EXPLOSION / LIVE (TRS-25020) CD
FANTASTIC EXPLOSION / BEST OF FANTASTIC EXPLOSION (TRS-BC001) CD
不可思議/wonderboy / ラブリー・ラビリンス (LHWCD-0001) CD
北村早樹子 / おもかげ (TRS-25020) CD
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妄想キャリブレーション / 桜色ダイアリー (SRCL 9417-8) CD+DVD
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TRUSTRICK / 未来形Answer E.P. (COZP-1049~50) CD+DVD
松下丸子/瀬戸口さゆり / トライアングル ラブレター/ドリーム フォーエバー (UFC 0001) 7"
昨日は清 竜人25の解散ライブ。
これ以上のものが求められないくらい完璧な終わり方だった。
正直ももまるが抜けてからは前みたいに熱を持つことができなくなっていたから、始まる前は「泣けないんだろうな」とか思ってた。
でも夫人が出てきて竜人が全員に指輪をつけた後の「愛しています」の言葉を聞いただけで涙が出てきた。
これがどういう涙だったかはわからない。
終わりが始まったことを確信してなのか、純粋に感動してなのか、ももまるがそこにいないことの寂しさなのか、それら全てなのか。
そこから31曲あっという間だった。
解散ライブに行くといつもそうなのだけど一曲終わるたびに「この曲をライブで聴くこともなくなっちゃうんだな」って思って寂しくなる。
好きな曲ばかりだからなおのことその気持ちは強い。
ライブの内容については細かいことを書くつもりはないし、上手くなんて書けないので、そこはototoyの宗像さんのライブレポを読んでもらえたらそれが一番いいと思う。
全曲歌い終え一度下がった後、再度出てきた竜人と夫人たち。
清 竜人25から清家のみんなへの最後の挨拶。
夫人一人一人からの言葉はとても彼女たちらしさに溢れていた。
そして最後に竜人が言った
「清 竜人25は夢ではありませんでした。現実でもありませんでした。清 竜人25でしかありません。」
その言葉の後、階段の上に置かれたピアノで奏で始めたのは「ボーイ・アンド・ガール・ラヴ・ソング」。
もうダメだった。
視界がぼやけて前がちゃんと見えなくて、声を出して泣いてしまいそうになるのを堪えるので精いっぱいだった。
3年間の思い出が洪水のように押し寄せてきた。
最初の頃に観た学祭の狭いステージ、握手会に出張先から向かったこと、チェキ会、ライブも。
自分で思ってた以上に自分は清 竜人25が好きだったんだ。
それを最後の最後で思い知らせてくるなんて。
もう観ることができないのに。
全てが終わって会場を出てなんだかすぐに帰りたくなくて、清家のみんなと話して自分の気持ちを落ち着けてた。
これを書いてる今も、書きながら思い出して寂しくなることを繰り返してるけど。
自分でこうなっちゃうくらいだから、BBAやその他の熱心な清家のみんなはもっと喪失感が大きいんだろうな。
そして喪失感の大きさが受け取った幸せの大きさと比例しているんだろうな。
観に行けてよかった。
チケットを手配してくれたかおりさん、ホントにありがとう。
そしてももまるにまたいつかどこかで会えることを願って。