2024年 4月28日

京都11R 天皇賞春 G1

 

【買い目】推奨

3連複フォーメーション  5,12,14 - 5, 7,12,14 - 1, 5, 6, 7,12,14,16 (22点)

 

【結果】的中! 5 -6-14 7,750円 

 

◎12ドゥレッツァ(15着) 

道中は3番手を進み万全のレース運びだったが、4角で手ごたえが怪しくなり、直線は失速。なんらかの故障を心配した。陣営のコメントで「軽い熱中症の疑い」とのことでひとまず安堵した。体調の悪い中でのレースであった。秋の再起を期待したい。

14テーオーロイヤル(1着)

道中はドゥレッツァの直後を進んだ。4角でかわして先頭に立つとあとは圧巻の伸び。やはりこの馬は真のステイヤー。3000以上の距離ではこの馬が現役最強である。古い話で恐縮だが、メジロマックイーンをみているようであった。本当に強い。

ブローザホーン(2着)は課題だった折り合いがついていた。やはり前走阪神大賞典を叩いたことが良いほうに出た。ならば力のある馬。直線は大外をすごい脚で伸びてきた。

7タスティエーラ(7着)道中は中団で不満のないレース運びだったが、ペースの上がる残り1000Mですでについていけなくなっていた。この馬なりによくがんばってはいたが。距離適性が疑問視されていても3歳限定の菊花賞では通用したが、さすがに古馬のこのメンバーには通用しなかった。

6ディープボンド(3着)指数では7位。ぎりぎり押さえの評価だった。大変失礼した。

周知のように、春の天皇賞3年連続2着の馬である。さすがに今年4年連続の好走はあるまいと思っていたのだが。4角で先頭に躍り出た時には胸が熱くなった。古豪健在。

 

【指数グラフ】

 

予想時の指数はnoteで公開しています。よろしければご覧ください。