京都11R 天皇賞春 G1

 

まんじ巴

指数1位はドゥレッツァ。昨年の菊花賞馬。前走の金鯱賞は、勝ち馬に5馬身離されての2着だったが、斤量は59キロ、4角の進路取りの差が出たと考えられる。操縦性が高い馬で、平坦向きの瞬発力もある。ただし、三千以上の距離で一線級の古馬ステイヤーに通用するかどうか微妙な面がある気がしている。だが京都は合うはずである。  

指数2位はテーオーロイヤル

2022年のこのレース3着。昨年のダイヤモンドSの2着。今年に入ってダイヤモンドS、阪神大賞典と連勝。先行力があり、折り合いは問題なく、速い脚が使える。特に3000m以上は3-1-1-0とすべて馬券内の抜群の安定感。ただひとつの懸念材料としては今回が初めての京都。坂の上り下りがどうかだが、まず大崩れはしないはず。

3位のブローザホーンは常に折り合いがテーマになる馬。今回もそれは変わりないのだが、調教を見る限り、前走阪神大賞典で長距離をすり込めたことが良いほうに出てきているような気がする。ならば力のある馬。

相手にはダービー馬であり、皐月賞と菊花賞2着のタスティエーラ

この4頭の馬券で。

3連馬券ならば、押さえはサリエラ、チャックネイト、ディープボンド以下手広く。

【買い目】推奨

3連複フォーメーション  5,12,14 - 5, 7,12,14 - 1, 5, 6, 7,12,14,16   (22点)

 

指数はnoteで公開します。よろしければご覧ください。