阪神11R 桜花賞 G1

上位互角

3歳牝馬3冠第1戦。

いよいよクラシックシーズンが開幕する。

指数的には世間評価よりも接戦。

 

指数1位は、G1阪神JF3着のコラソンビート。前走G2フィリーズレビューも2着と、6戦して3-1-2-0と抜群の安定感である。逆に言えば勝ちきれないが、軸としては信頼していい。

僅差で2位はアスコリピチェーノ新馬、重賞そしてG1阪神JFと3連勝で2歳女王。

2戦目は新馬戦から距離延長と、緩い流れでも折り合った。前走の阪神JFは初の右回りに対応、馬群の中での競馬も経験し、時計も大幅に短縮した。現状で最も死角が少ない。もちろん主力の一角である。

3番手には、その阪神JF2着で勝ち馬にあと一歩と迫ったステレンボッシュ

ここまでが勝ち負け候補か。やはり今年もJF組が指数上位を占める。

別路線組からは、クイーンズウォークスウィープフィートも連対候補。

いずれにしても上位人気馬での大接戦と予想する。

    馬名 予測値 下限
8  コラソンビート 93.4 91.1
9  アスコリピチェーノ 91.7 90.1
12  ステレンボッシュ 90.6 88.4
2  クイーンズウォーク 89.9 88.1
7  スウィープフィート 89.1 88.7
  18  チェルヴィニア 86.5 85.8
  15  エトヴプレ 82.5 81.7
  3  イフェイオン 79.2 78.2
  10  セキトバイースト 77.8 76.7
  11  ライトバック 75.1 75.0
  16  セシリエプラージュ 74.0 73.1
  13  テウメッサ 71.4 70.5
  6  ハワイアンティアレ 69.7 68.4
  17  マスクオールウィン 66.8 65.7
  4  キャットファイト 62.3 59.0
  1  ワイドラトゥール 61.8 60.5
  5  シカゴスティング 60.7 58.4
  14  ショウナンマヌエラ 58.9 55.9

【買い目】推奨

馬連フォーメーション 8, 9 - 2, 7, 8, 9,12  (7点)

3連単フォーメーション 8, 9 - 8, 9,12 - 2, 7, 8, 9,12 (12点)