阪神11R 桜花賞 G1
上位互角
3歳牝馬3冠第1戦。
いよいよクラシックシーズンが開幕する。
指数的には世間評価よりも接戦。
指数1位は、G1阪神JF3着のコラソンビート。前走G2フィリーズレビューも2着と、6戦して3-1-2-0と抜群の安定感である。逆に言えば勝ちきれないが、軸としては信頼していい。
僅差で2位はアスコリピチェーノ。新馬、重賞そしてG1阪神JFと3連勝で2歳女王。
2戦目は新馬戦から距離延長と、緩い流れでも折り合った。前走の阪神JFは初の右回りに対応、馬群の中での競馬も経験し、時計も大幅に短縮した。現状で最も死角が少ない。もちろん主力の一角である。
3番手には、その阪神JF2着で勝ち馬にあと一歩と迫ったステレンボッシュ。
ここまでが勝ち負け候補か。やはり今年もJF組が指数上位を占める。
別路線組からは、クイーンズウォークとスウィープフィートも連対候補。
いずれにしても上位人気馬での大接戦と予想する。
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【買い目】推奨
馬連フォーメーション 8, 9 - 2, 7, 8, 9,12 (7点)
3連単フォーメーション 8, 9 - 8, 9,12 - 2, 7, 8, 9,12 (12点)