中山11R 日経賞 G2

連軸期待

天皇賞春の前哨戦。

指数的には前走AJCC組が上位を占める。

指数1位はボッケリーニ

AJCCでは、悪い馬場を克服し力強く伸びた。残り1ハロンでは一旦は抜け出し押し切るかと思えたものの、惜敗2着。8歳になったがまだ衰えを見せていない。この馬が中心。

同じレース5着のマイネルウィルトス。ハナを切ってうまく運んだように見えたが、最後は案外伸びなかった。逃げる競馬は向いていない。この枠ならあえて逃げる必要もない。好位から進められる。

同3着だったクロミナンス。3,4コーナーで加速できなかったのが響いたが、やはり馬場がこたえていた印象。最後はジリジリだが伸びてきていた。7歳にして11戦のキャリア。まだまだフレッシュである。

勝ち負けの候補はこの3頭。

押さえにはシュトルーヴェ

    馬名 予測値 下限
9  ボッケリーニ 99.0 98.0
5  マイネルウィルトス 91.6 90.9
10  クロミナンス 86.8 84.3
6  シュトルーヴェ 83.3 82.6
  1  ヒートオンビート 76.7 76.1
  2  マテンロウレオ 74.1 70.0
  3  ホウオウリアリティ 73.3 68.8
  8  アドマイヤハレー 70.4 67.8
  7  ウインエアフォルク 56.7 54.3
  4  サザンナイツ 54.9 54.1

【買い目例】

馬連 9 - 5,10