寝苦しい夜を過ごすヒント
こんにちは。京都は またもや大雨警報が出ているようです
この影響もあり、朝晩はすっかり涼しい日も出てきましたね。
この影響もあり、朝晩はすっかり涼しい日も出てきましたね。
ただ、まだお昼間は暑い日が続きそうなので油断はできません。
気温差に注意して、衣服を調節するなど
皆さんも体調管理には気を付けてくださいね
気温差に注意して、衣服を調節するなど
皆さんも体調管理には気を付けてくださいね
さて だいぶマシにはなりましたが、
皆さんは 寝苦しい夜どうしていますか??
簡単な工夫で寝苦しさを解決できそうなアレコレを
今回は箇条書きで書いてみたいと思います。
今回は箇条書きで書いてみたいと思います。
寝苦しい夜を乗り切るヒント*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
■外気をしっかり取り入れる
外気温が28度以下の場合は、窓を開けて外気を取り入れて
就寝するだけで快適に眠れます。
■朝に寝室の窓を開ける
毎朝寝室の窓を開けるようにしましょう。
換気の目的もありますが、日中に風を通すことにより、
夜に部屋の中が蒸し暑くなるのを防ぎます。開けておかないと
なかなか涼しくならないので夜に困ります。
夜に部屋の中が蒸し暑くなるのを防ぎます。開けておかないと
なかなか涼しくならないので夜に困ります。
■シーツの素材をリネンに変える
背中と敷布団のあいだにはもともと空間があまりないため、
湿気がこもりがちになります。また、もともと背中は発汗量も多く、
湿度が高くなりやすい部位でもあります。
湿気がこもりがちになります。また、もともと背中は発汗量も多く、
湿度が高くなりやすい部位でもあります。
リネンは吸湿性と放湿性に優れているので、夏にうってつけの素材。
手軽で安上がりなのは敷布団やベッドの上にゴザを敷くこと。
これだけでもずいぶんマシになります。
■エアコンは4時間だけつけて寝る
暑すぎてどうしても寝れない夜は、エアコンをつけます。
寝ている間、ずっとエアコンをつけっぱなしにするのは
体にも良くないので、オススメなのは 眠り始めの3~4時間だけ
体にも良くないので、オススメなのは 眠り始めの3~4時間だけ
エアコンを効かせることです。
その際、冷気は扇風機で拡散させましょう。
その際、冷気は扇風機で拡散させましょう。
■頭を冷やす
頭を冷やすことは、身体の体温を下げるのにとても有効です。
ポイントは、額と後頭部です。それでも暑さに耐えられない時は、
私は冷えピタのような冷却シートを足の裏に貼って寝ています
私は冷えピタのような冷却シートを足の裏に貼って寝ています
これは かなり効くのでお勧めです!
■風呂に入ってからすぐ布団に入る
夜暑くて眠れない時はすぐ寝れる状態でお風呂に入るのがおススメ。
お風呂で、手足の温度が上がると手足から熱が放出されやすくなり、
放出されると体の内部の温度が下がって眠りやすくなってくるそうです。
■乾燥対策には寝室に濡れタオル
クーラーの冷気や扇風機の風に直接あたっていると
皮膚の水分が奪われていきます。
皮膚の水分が奪われていきます。
また、空気が乾燥していると ノドが乾き、朝 ノドがカラカラ…
といった経験をされたこともあるのではないでしょうか?
加湿器を置いてもいいのですが、クーラーに扇風機、加湿器を
毎日使っていたら、電気代がすごいことになってしまいますので
寝室に濡れタオルを干しておくのも良いですよ。
毎日使っていたら、電気代がすごいことになってしまいますので
寝室に濡れタオルを干しておくのも良いですよ。
■寝る前の飲み物に気をつける
暑いからといって、眠る前に冷たい飲物を飲むのはです
お腹を冷やしてしまい、胃腸の働きを悪くしてしまいます。
お腹を冷やしてしまい、胃腸の働きを悪くしてしまいます。
もし飲むならば、常温の飲料水、牛乳、お茶などがオススメ。
飲みすぎるとトイレが近くなり、夜中に目が覚めてしまったり
快眠と逆効果になってしまうので コップ1杯程度にしましょう。