夏バテの原因と対策 ①
こんにちは!連日書いてきました京都の夏のお祭り、
祇園祭も今朝、前祭の鉾巡行が行われました。
祇園祭を全国から見に来られる方たちは
この日が目当ての方も多く、一番の見どころでも
あります。今朝も京都の中心地はこのために
かなり賑わっていましたよ。
昨日の宵山に少しだけ行ってきたので
写真をUPしますねこれは月鉾といいます。
月鉾(つきほこ)
夜と水徳の神であったこの月読尊に因んだ鉾で、
鉾頭は、全山鉾中最古のものと言われています。
三日月が乗っていますね。インドやトルコの絨毯を
用いているので とても美しい胴懸をしています。
女性に人気のある鉾のひとつです。
祇園祭も今朝、前祭の鉾巡行が行われました。
祇園祭を全国から見に来られる方たちは
この日が目当ての方も多く、一番の見どころでも
あります。今朝も京都の中心地はこのために
かなり賑わっていましたよ。
昨日の宵山に少しだけ行ってきたので
写真をUPしますねこれは月鉾といいます。
月鉾(つきほこ)
夜と水徳の神であったこの月読尊に因んだ鉾で、
鉾頭は、全山鉾中最古のものと言われています。
三日月が乗っていますね。インドやトルコの絨毯を
用いているので とても美しい胴懸をしています。
女性に人気のある鉾のひとつです。
さて そんな蒸し暑い夏本番ですが
夏の代名詞の1つである「夏バテ」、
これに関しては毎年悩まされますよね…。
これに関しては毎年悩まされますよね…。
しかし 夏の気温が日々40度以上の外国で
夏バテという言葉はなく、夏バテ自体が最近では
日本特有のものという考え方もあるようです。
夏バテという言葉はなく、夏バテ自体が最近では
日本特有のものという考え方もあるようです。
四季がはっきりした国であることも
関係しているのかもしれません。
関係しているのかもしれません。
・夏に過剰摂取しやすい栄養素
夏に過剰摂取しがちなのが、そうめん、うどん、果物、
清涼飲料水やかき氷など、炭水化物が多いメニューです。
炭水化物が多すぎるものを食べたり飲んだりすると、
元気がでるような気がしますが、少し時間が経つと、
一気に疲労を感じがちです。
これは炭水化物の割合が多すぎる場合に起こりやすい、
急な血糖値の変化 による影響なのです
夏に不足する可能性があったり、不足しやすい栄養素には
たんぱく質、鉄分、食物繊維、ビタミンB1、
ビタミンB2などがあります。
炭水化物の過剰摂取を控え、上記の栄養素を意識的に
摂ってみてはいかがでしょうか。
次回は簡単にできる夏バテ防止のレシピもご紹介しますね。