ダイエットにも冷房の冷えにも入浴のおすすめ ②
こんにちは。今日の京都は久しぶりの大雨です
7月に入り、京都はそろそろ祇園祭の雰囲気が
漂っています。
今年は前の祭りと後の祭りが復活します。
去年までの宵山から山鉾巡行が前祭り
前祭宵山が7月14日(月)~7月16日(水)
前祭山鉾巡行7月17日(木)
そして今年復活する
後祭宵山が7月21日(月)~7月23日(水)
後祭山鉾巡行7月24日(木)
となっています。
最後は平成26年より完全復興の大船鉾が巡航します。
スタッフも前後ある祇園祭は初めてなので
どんな風になるのかいまから楽しみです。
また写真なども載せられたらと思っていますので
お楽しみに
また写真なども載せられたらと思っていますので
お楽しみに
さて 前回
で苦手な方や注意点をご説明しました。
今回は入浴のコツ♪をご紹介しますね。
●温まるまでにはタイムラグがある
入浴しはじめてから、身体が温まるまでは
5~10分程度のタイムラグが
5~10分程度のタイムラグが
あることを覚えておいてください。
それぞれに個人差がありますので、1週間ほど時計で計ってみて
いただけるとご自身が「だいたい何分くらいで温まる」という
平均値や比べることでその日の体調の違いを知ることもできますよ。
日によって体調は異なります。
入浴だけでなくても、何かを行っていて同じ時間なのに、
長く感じたり、短く感じることがありますよね。
時計で計っていただいてご自身の平均値を知っていれば、
今日はいつもより長く感じるなということも把握できます。
体調管理のバロメーターにもなりますよ。
体調を支える、整える要素は、食事、運動、睡眠、
呼吸、気分などがあります。
入浴が、元気になるための今日を振り返ってみる
きっかけにするとさらに入浴をするという事が
大切に思えるようになりますよ。
●温度
熱いお湯が好きな方、苦手な方がいらっしゃいますね。
特に冷え性の方には、ぬるめの38~40度までで
入浴することを習慣にするのがお勧めです。
ただ、湯船に人が入ると水温は下がりますので
なんだか寒いと思っても温度がこれと決めて入るのは
避けてくださいね。
ちょっと寒いなと感じた時にはお湯の温度を少しづつあげて、
その日ののぼせない温度・温まる温度に調整してください。
のぼせない温度でしっかり温まると
湯上りのぽかぽかが続き、冷えからくる肩こりなども
ほぐれる事が多いですよ。