正しい睡眠でやせることができる?①
こんにちは台風の影響で各地で被害が出ているようですが
皆様、引き続きお気をつけてお過ごしくださいね。
京都は今晩あたりが直撃しそうとのことなので
十分警報などを気にしながら気をつけたいところです。
さて昨日 帰り道に四条通を通ったら、すっかり町が
祇園祭ムードでした。BGMも御馴染の祇園精舎で
京都は今晩あたりが直撃しそうとのことなので
十分警報などを気にしながら気をつけたいところです。
さて昨日 帰り道に四条通を通ったら、すっかり町が
祇園祭ムードでした。BGMも御馴染の祇園精舎で
さてさて、何回かに分けてご紹介してきました
入浴のおすすめは役立ちましたでしょうか??
入浴のおすすめは役立ちましたでしょうか??
夏の冷え症は本当に厄介なものですよね。
入浴で工夫したあとは「睡眠」でも工夫してみましょう。
私たちの身体は睡眠中ただ休んでいるだけじゃありません。
私たちの身体は睡眠中、成長ホルモンを分泌しています。
このホルモンは身体の疲労を回復させる働きをしますが、
それだけではありません。
なんと、寝ている間に脂肪燃焼もしてくれるのです!!
成長ホルモンが1日に消費してくれるカロリーは約300kcal。
これはジョギング1時間と同じカロリーに相当するそうです。
目安としては、1ヶ月毎日続けると大体1キロ減らせる…
ということになります
ただ、勿論これにも正しい睡眠法が存在するのであって
適当に眠ればいいわけではありません。
重要なのは、「正しく眠ること」、つまり
質の良い睡眠をするということです。
これが満たされていなければカロリーの消費は
ごく小さなものになってしまいます。
それでは、質の良い睡眠はどうやってできるのか。
それを紹介していこうと思います。
◆午前3時には眠っていよう
人間の身体は3つのリズムがあります。
それぞれ、24時間周期、12時間周期、90分周期で刻まれています。
そしてそれらが重なるのが、午前3時頃。つまりこの時間までに
眠っておけば深い眠りが得られるということです。
眠っておけば深い眠りが得られるということです。
◆眠りはじめ3時間はまとめて眠ろう
先述しました「成長ホルモン」は、
眠りはじめてから3時間にまとめて分泌されます。
そしてその後はあまり分泌されないとのこと。
最初の3時間はノンストップでしっかり寝続けたいところですね。
◆トータル7時間が理想
コロンビア大学の研究によりますと、
睡眠時間が短ければ短いほど太りやすくなる…
睡眠時間が短ければ短いほど太りやすくなる…
という恐ろしいことがわかりました!
心身ともに1番健康的な睡眠時間は7時間。
忙しい現代人には難しいのかもしれませんが
これが理想の時間なのです。
いかがでしょうか?睡眠って大事ですよね!
次回はさらに睡眠で痩せることについて