ダイエットにも冷房の冷えにも入浴のおすすめ ④

こんにちは
今日は七夕だというのに相変らず京都は雨続きです
今週はかなり大きな台風が近づいているとのことで、

今のところ本州全域が警戒地区に入っているそうですね。
皆様 今後の情報をチェックして
くれぐれもお気をつけてお過ごしくださいね。

そんな空模様ですが、今週の10日からは
いよいよ、祇園祭の前祭山鉾建が始まります。

いつもはわりと静かな室町通り周辺がにぎやかに

活気づいてきますよ。

お迎え提灯、神輿洗など毎日のように祇園祭の行事が

進んでいきます。１カ月にわたって行われる

京都の夏の最大の行事ですね。

さて、先週から引き続き
ダイエットにも冷房の冷えにも入浴のおすすめ

入浴のコツをご紹介していきますね。

●水分補給

体温調節には、日頃の水分摂取は大切なことですね。

水分補給ができていないと体内の水分が足りなくなりますね。

そうすると身体は血液や体液（細胞内外）の水を

利用するといわれています。

その結果、
女性の多くの方の悩みでもあるむくみが発生してしまいます。

水分が足りずにむくんでいる人が、むくみを取ろうとして

発汗しようとしてみると、逆効果で血液・体液が濃くなってしまいます。

身体の脂肪を燃焼する・栄養素を分解するなどといった代謝には、

加水分解といって水が大切で必要です。

特に体脂肪を減らしたい方には、水が必要になります。

 ボクサーの方の最後の原料のように
体重の目方を減らすための脱水と、

脂肪を減らすための水分摂取は違いがあります。

日頃の水分摂取で、脂肪が燃えやすい状態にしておくと、

入浴で身体を温めて発汗するということがダイエットには

最適です。

重い軽いがわからない場合は、いつもより楽だなという感覚で

見極めてくださいね。

●ダイエットと入浴

身体の

・硬い　・痛い　・冷たい

は、老廃物が原因 といわれています。

程よい加減のマッサージなのに痛いのは
身体が冷えているということになります。老廃物ということですね。

脚のだるさや肩こりなどが気になるとき、身体が重く感じますよね？

逆に、身体が温かいと身体が軽いと感じることが多いんです。

気持ちの良い、

いい入浴ができた翌朝には、身体が軽く感じる

と思います

それは血行がよくなって、いつもより身体が温まっているということ

になりますね。

この身体が軽くなっているという感じを覚えておくと

身体が重く感じたとき、どのようにケアしてあげるか？

入浴方法等を選べるようになることに繋がりますよ。

入浴ででた汗や身体の熱さから、エネルギーの消費や

体重が減っているという期待を上げ過ぎてしまい、

体重計にのるとがっかりしてしまう方は多いかもしれません。

入浴を取り入れてみてくださいね。

ゼロカーボ食で毎日の体調管理を積み重ね、
健康を維持するサポートにも入浴をとりいれて

くださいね。

次回も入浴のコツをご紹介しますね。