ケガをしてから、4日間友達の家にお世話になった。
目の下の内出血がどんどん下・横に広がり、腫れも大きくなっていく。
不安・不安・不安。
ネットで打撲について色々調べる。
だんだん気力も落ちてくる。
友人Mにこのアクシデントを電話で告げるも、あまり大したことないように取られて、くそーと思う。
日本で看護師をしている友人にもLINEでアドバイスを求めた。
この時、まさか骨折しているとは考えていなかった。
5日目に自分の家に戻る。
6日目、朝起きたら顔が痛くて凹む。
友人Aちゃんにいろいろとオイルを塗ってもらったら、涙が出てきた。
保険の相談窓口みたいなところを教えてもらい、さっそく電話して翌週にアポを取る。
夜、友人Mに運転してもらい、顔を隠すためのガーゼを買いに行く。
だんだんと頭痛がしてきた。
病院に行った方が良いのかも。。。 どうしよう。。。
7日目、頭痛と肩の痛さ、気持ち悪さに気持ちが落ち込み、友達にマッサージをしてもらう。
8日目、結局病院に行くことに。でも、頭が痛くて気持ちが悪く、結局病院に着いたのが3時ちょっと前。自分で運転していった。ERに。
当初はERの医師いわく、目の簡易テスト(眼球が正常に動くかどうか。つまり、眼球が落ちてしまっていないかのテストだと思う)も異常なしだったことから、レントゲンさえ要らないのではないかということだったけれど、友人Hにテキストでアドバイスを求めたところ、CTを撮れとの返信が即返ってきたので、CTスキャンを撮ることに。
この時、何もせずに終わらせないで本当に良かった。
CTスキャンの結果、顔全体が骨折していることが分かったからだ。
脳内出血はないことが分かって、ホッとする。
ERの医師が、Oral and Maxillofacial Surgery の専門医にすぐに会いに行けと言う。
「つまりそれほど深刻だってこと?」
「そうかもしれない」
おーい。さっきは、レントゲンも必要ないだろうって言ってたのはどこのどいつだ。
専門医に会いに行くかどうかも迷ったけれど、これも行くという選択をして良かった。
9日目 金曜日、電話をするとすぐ専門医のアポが取れた。
この朝、起きたらケガをした側の目がかすんで、本当に怖かった。
失明したらどうしよう。。。
でも、気持ちをしっかりもたないとだめだ。
専門医の意見では、手術は必要、とのこと。よっぽど骨折の程度がひどいらしい。
腫れているので、外側からは全然分からない。
保険外なので、初診料75ドルを払った。
その足で、昨日ERに行った病院へ。
ホスピタルPEというサービスを申請したいと伝えると、そんなサービスは知らないと言われる。
そんな。。。
愕然とした思いで、いったん家に帰る。
すると、来週アポを取った保険相談窓口の女性から電話がかかってきたので、先ほど病院で言われたことを伝える。
保険の手続きを早めるために、相談窓口ではなく、直接管理センターに行けと指示されたので、書類を持って家を出る。
センターに行く前に、紛失したSSカードの再発行を依頼しにSSオフィスに向かう。
ここでも、再発行のレターなどない、出せるのはこの紙だけだと、レシートみたいなものを渡され、一瞬うろたえるも、これしかないのなら仕方ないと気を取り直す。
いったん友人のサロンに寄り、クローズの時間ぎりぎりになってセンターに到着。あまり待たずに保険のカウンセラーと面談出来た。
ケガの話と、手術の話しをしていたら涙があふれてきた。でも、カウンセラーの温かくはないけど強い励まし(?)の言葉をもらう。
「ここはアメリカよ。あなたの顔は治る」
「保険でカバーできる?」
「イエス。全額ね」
金曜日の時点でこの段階までこれて良かった。カウンセラーと話したことで、少し安心して週末を過ごすことが出来たと思う。