不眠症と眠り方 | 朧月の散歩~双極性障害の人が語る~

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双極性障害の朧月が思いついたことを綴ります。

私は双極性障害だが、こんな精神病なんかをしていると、切っては切れない関係なのが不眠症だ。
私の知り合いの精神病者も、不眠症を合併している人が多い。うつ病の友達も、もうどんな睡眠薬を飲んでも、2時間眠れたらいいほうという、頑固な不眠症だ。

だが実は、私はあまり不眠にはならないのだ。ずいぶん具合が悪いときには不眠になるが、基本的には不眠にはならない。
一応睡眠薬は飲んではいる。けれども、きっと飲まなくても眠れるだろうと思っている。実際飲み忘れても、わざと飲まなくても眠れる。
それなので、不眠症状がでれば具合が悪いということなので、一つの指標となっている。

それでは、どういうときに不眠になるかというと。躁と鬱、どちらでも具合が猛烈に悪いと不眠になる。
鬱でしんどかったら、眠れない。躁で頭が働いてたら眠れない。
どちらでも病状がそれなりに重かったら不眠を併発する。
薬を飲んだら眠れる時もあるが、眠れない場合もある。

では、どうして眠れなくなってしまうのか。

私は、不眠とは眠り方を忘れてしまっているだけだと考えている。つまり、眠り方を思い出せば、眠れるようになる、と。
実際病状が悪く一時的に不眠になった時のこと。
眠剤をたまたま飲み忘れたり、「今なら眠れるかも?」という眠気に襲われたときなんかに、すっと眠りにつけ、「あ、寝るとはこういうことなんだな」と思うときがある。

つまりきっと、不眠とは眠り方を、すっかり忘れてしまっている状態なのではないだろうか。
睡眠薬やそれを補う安定剤やら抗精神病薬なんかは、眠り方を思い出すための補助をしている。
いつか眠り方を思い出したら、薬もいらなくなるはずだと、私は思っている。


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