婚活サロンmarimiカウンセラーの坂本です。
栃木県を中心に活動させて頂いています。
このブログでは結婚カウンセラー/認定心理士/結婚アテンダントの坂本が、日々のカウンセラー活動を通して、婚活中の皆さんが効率良く進められるヒントをお伝えする事を目的としています。
20代~70代までの男性を中心にサポートさせて頂いています。
その中で多い要望が40代、50代、60代の中高年の男性を中心に歳の差(10歳)の女性を望まれるケースです。
これはお子さんをご希望されている為に、出産が可能な年齢の女性を希望するというのが根底にあり、ご自身の妥当なお申込みゾーンではない方ばかりにお見合いをお申込みする方が多くなります。
極端な方ですとひと回り、ふた回り以上の年下女性へお申込みするかたもいます。
以前のブログで「夫年上婚」が激減しているという内容にふれましたが、それでも年下の女性と結婚したいという男性に、プロフィール上から年上男性を好みそうな女性の見分け方、探し方を書いてみようかと思います。
①「年齢差OK」とプロフィールに記載がある女性
女性のプロフィールをみているとプロフィール上に「年齢差OKです」「年上男性が好きです」などはっきり明記されている方もいらっしゃいます。
※反対に同世代のみ(5歳差まで)とはっきり明記されている方もいます。
こちらを参考にお申込みをするとお見合い成立がUPする可能性があるので、ひとつの指標にすると良いでしょう。
②両親が歳の差婚している女性【家族構成に着目】
結婚相談所のプロフィールには家族構成が記載されています。
ご両親・兄弟・祖父母などの年齢や職業、同居・別居などが記載されています。ご両親が歳の差婚している女性は、身近なモデルケースがいますので歳の差婚に対してあまり抵抗がない可能性が高いです。
③年上の男性なら受け入れてくれるそうと思う条件の女性
例えば離婚歴やお子さんがいるなど「子持ちバツイチ」の女性など、「年上の男性なら包容力もあり経済的に安定されている方」が多い為、受け入れてくれるかもしれないと考える方もいます。
また「外国籍」の女性も結婚相談所に登録されています。
中国・韓国籍で日本に長く住まわれいて、お仕事もされているのでこのまま日本で結婚されたいと希望される女性も多いです。一概には言えませんが、日本の女性よりも歳の差にあまりこだわらずに許容範囲が広い傾向があります。
簡単ではありますが、プロフィールの上記に着目してお申込みをしていくとお見合いの受諾率がUPするかもしれません。
しかし元々が妥当ではないターゲットゾーンの女性へお申込みするので、過度な期待は禁物です。
皆さんのご参考になれば幸いです。
それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました。