武部殿「マコ、あのときから誰とも親しくしようとしないんだ。」

 

武部殿「きっと、仲良くなった子に・・・もし、同じようなことがあったら・・」

 

武部殿「もう耐えられないんじゃないかな・・・」

 

武部殿「マコね・・・笑うと超カワイイんだよ?」

 

武部殿「もったいないって思って・・・」

 

武部殿はそう呟いたあと、俯(うつむ)かれました。

 

スカートを握り締めた手が、小さく震えていました。

 

わたしは・・・

 

私「西住殿っ!五十鈴殿っ!」

 

私「これは由々(ゆゆ)しき問題ですね!」

 

そう言って、お二人を見ました。

 

西住殿「うん!」

 

五十鈴殿「はい!」

 

お2人とも即座に返答して下さいました。

 

そして、西住殿が・・・

 

西住殿「今、ちょっと考えたんだけど・・・」

 

そう言われて、私たちの方に顔を寄せられました。

 

 

 

西住殿「・・・・・っていうのは、どうかな?」

 

武部殿 / 五十鈴殿 / 私「おおっ!」

 

武部殿「それすっごくいいカモ!」

 

五十鈴殿「みほさん素敵です♪」

 

私「西住殿!とってもラヴリーですっ!」

 

武部殿「ゆかりん、それはちょっと違うんじゃない?」

 

私「す、すいませぇん!」

 

西住殿 / 武部殿 / 五十鈴殿「クスクス☆」

 

良かったです。武部殿に笑顔が戻ったようです。

 

ふと見ると、西住殿が私の方を見て微笑まれていました。

 

あ・・・、五十鈴殿も。

 

バレていたようです(汗)

 

あ、そうだ!

 

私「西住殿、作戦名は何にしますか?」

 

私はそう言いながら、西住殿に微笑みました。

 

武部殿「あ、そうだね。」

 

武部殿「みぽりん、何にする?☆」

 

五十鈴殿「みほさん、決めてください♪」

 

お2人とも微笑みながら、西住殿を見つめられました。

 

すると、西住殿は少し考えたあと・・・

 

西住殿「うん!ぐずぐず作戦で行こう☆」

 

そう笑顔で言われました。