ネトフリで先月観てた

キム・ジウォン ム・スヒョン

「涙の女王」ロス泣き笑い

頭の中はへインヒョヌいっぱいハート

 

あの2人が好き笑

 

なので今はネトフリでドキドキハラハラ系は観たくない・・・

 

 

そんな中、お友達がほのぼの系の映画に誘ってくれたので行ってきた

 

5月27日

大阪心斎橋 アメリカ村

ビッグステップへ

 

 シン・ミナ  キム・ヘスク W主演

 

「母とわたしの3日間」

 

 

 

 

   

天国から休暇をもらって降りてきた母ポクチャと

母のレシピで定食屋を営む娘チンジュの

ファンタジーストーリー。

 

    

近くて遠い関係である家族間の複雑な感情…

母と娘の愛という普遍的なテーマを感性豊かに

ファンタジーの要素も織り交ぜ愛らしく描く

大切な誰かに思いを馳せる感涙必須の物語

 

 

    

・・・STORY・・・

 

田舎暮らし…女手一つで娘を育てるのは大変な事…

娘には自分のようになってほしくない思いから

娘を学費の高い学校に通わせるために

母は働きづくめで娘と離れ離れで暮らす…。

思春期の多感な時期と重なり…母の愛が伝わらず

母親に捨てられたのではないかと恨む娘
大人になってからもわだかまりで母とは疎遠気味…

そんな時、母が他界しまい お互いに後悔が残る

 

亡くなって3年目になる日、母ポクチャは

天国から3日間の休暇を与えられ

ルール案内の新人ガイドと共に地上に降りてくる。

アメリカの名門大学の教授である誇らしい娘に

会えることを楽しみにしていたのも束の間

かつて自分が住んでいた故郷の家に戻り定食屋を

営むチンジュの姿を見て戸惑ってしまう。

苛立つ母親の気持ちも知らないチンジュは

ソウルから尋ねてきた親友のミジンと

ポクチャが残したレシピを再現しながら

馴染のある料理と共に次第に母との思い出が

蘇っていく…。

 

娘には母の姿は見えない

 

 

 

 

 

 

 

スクリーンから良い匂いが飛び出しそうな

 

飾らない定番料理が並んでます照れ凄く美味しそう

 

素朴なスンドゥブとキムチが食べたくなるね

 

 

 

この作品では 母としてあるべき姿を見た

 

母親と娘…それぞれの愛情が深くてほっこりしたよ

 

ヘスクさんのお母さんはもちろんだけど

 

娘が思春期の頃のお母さん役の方の演技が

 

生活感伝わってきて 母としてあるべき姿を見れた

 

思春期の頃の娘って、素直に受け取れない部分もあるから

 

こうやって大人になってからでも

 

真実の愛情が伝わって良かった照れ

 

田舎を舞台にした作品に心穏やかになれました

 

 

 

いつもイイねやメッセージ

ありがとうございます

 

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最後までお付き合いくださり感謝