どうも、なんだが日々怠けておるような気がしておるめめお
あくまでも自宅療養。
回復するまでの療養。
決して怠けてるワケ…ぢゃなくてさ、体調を整えるための暫定措置。
何度も何度も、そう自らに言い聞かせるのさ。
お経のように唱えたりしてみてさ。
怠けてるんぢゃないしぃ。
回復までの辛抱なんだしぃ。
だが、
やっぱり落ち着かん。
体調の回復と共に、より一層落ち着かん。
「…いやぁ。もぅ。ホントに落ち着かないんですよぉ。今までは動けなかった。でも、ソコソコ動けるようになったら、なんだか、非常~に、ものすご~~く怠けてる気がしてねぃ。」
「いい若いモンが、昼間っから家でダランダランと過ごしておったらば、バチがあたるんぢゃないか…とも思ったりしちゃいましてねぃ」
なんてコトを、それとなく言ってみた前回の診察時。
「…ぼちぼち、仕事に戻っちゃおうかなぁ…なんて…」
それとなく核心をついたコトを言ってみたのだが、主治医落ち武者の反応はかなり薄く…
カチャカチャ。
カチャカチャとパソコンの画面に写しだされる採血結果やらCT画像を見つめる主治医。
……ダメ…かなぁ。
この空気、ダメ出しされる前の空気な気がしなくもなくもないよなぁ。
今までさ、OKな事案にはすぐさまGOサインが出されたもん。
だが、この若干の沈黙。
まだまだ、時期尚早か…
「…まぁ。仕事に行くのは気力の面ではプランになるとは思うんだけど…」
「今までと同じように、今すぐに働きだすっていうのは…」
「…もしも仕事に行くなら、パートタイムで週に何回か決めて…」
主治医、シブシブ。
シブシブながらも、薄っすらと仕事復帰許可。
いや。
許可して頂いたと、都合良く解釈…
で。
本日。
12月22日。
仏滅。
暫定的に、
まさかの仕事復帰
えぇ。
あくまでも暫定的に。
なので、週二回程度。
そしてコアタイムのみ。
いや。
もうコレは、仕事の相方からのアリガタイ条件提示に従わせて頂いたものなのだが…
「…肩ならし…っていうかさ、良かったら少しずつでも仕事…してみない?」
体調を崩して以来、およそ3ヶ月。
かなりご迷惑をおかけ致してしまったにも関わらず…な、このご厚情
休職から2ヶ月。
本日、ナントカ若干復職。
そして生姜焼き定食に舌鼓を打って帰宅。
復職第一日目。
ホンの5時間だが無事終了。
うん。
キモチ良く疲れたぜ
そんな本日のご報告。
皆様に感謝…