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おめでとうコメント、ありがとうございます。
はい。
49っす
四苦八苦…な49てさ…
シャレにならんがな。
49初日からぼやいておるがな…
頂戴致しました｀おめでとう´が、心底、傷めつけられておる心身に染み渡り、朝から号泣っす
覚えていてくれて、ウレシイです。
願わくば…
願わくば、来年もまた、ミナミナサマに｀おめでとう´と祝って頂きたいです……
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副作用の猛攻に耐え切れず、病院に連絡を入れためめお…
明日には…
もう一日経てば…
あと三日大人しくして…
ナントカ回復の芽が出る…だらうと思っておったのさ。
で、迎えた本日、
堪え難きを堪え、
忍び難きを忍び、
もぅ、アキマヘン。
堪えられないしぃ
忍べないしぃ、
「…という状態でして、今までにないほど擦り減ってしまって、ヒザにチカラが入らないんです。いや、ホントに…」
「…えぇ。それ以外は…、少々の鼻血…。あ。止まらなくはないです。圧迫してすぐに…。鼻から以外には出血は…」
「…食欲はあります。もう、全然。食べられないというコトはなく。でも、食べるのも面倒…」
抗がん剤治療を致してくれるケモ室に連絡
。
。今の状態を余さず残さず伝える。
伝える内に、49歳初仕事が病状説明という現実に打ちひしがれていく…
来年は…
千の風になっておるのか…
49歳になって二つ目の仕事は、風になった自分を思い、泣くコト。
何て誕生日だ…
電話ちうだぜ…
「…はい。…なので、今のところツライのは…ヒザが…、ヒザにチカラが入らないコトで…」
病状を伝える間に、
病状を余さず残さず伝えてる間に…、
大丈夫…な気がしてきちゃったんだよな。めめおたらさ…
「………あ、あの…、なんだか…、………なんだか大丈夫…な気がしてきました。」
「…はい。………えぇ。食欲はあります。ふらつくコトもありますが、ヒザにチカラが入らないからで…」
心配なようなら、今日は主治医が外来担当ですから、是非診てもらってください。
そんな担当看護師さんからの御提案。
電話するまでは、そのつもりだったのさ。
このツラサ…
もう、堪えられんもん。
今すぐに、ナントカ…。
ナントカして頂きたい。
…と、思っておってのご連絡
だったのだが…
いや。
多分、
またココで、
この場で｀やっぱり行けばヨカッタ…´と後悔を吐き出すに違いない…
違いないのを分かりつつ、何で頑張っちまったんだろか
49歳。
頑張らない術を身につけねば、ツライ思いてのがつねに付いて回るなぁ、こりゃ……
「…はい。ダメなようなら、またご連絡させて頂いて…。あ。土曜日…でしたね…（笑）。いや。しばらく大人しくしています。」
「…いやもぅ。土曜日のお忙しい中、お時間頂戴致して申し訳ありませんです。はい。またよろしくお願いします。じゃ、また…」
はい。
只今鋭意、安静ちうです。
49歳、三つ目の仕事は｀安静´てさ