
ブログネタです。
好きな昔話ってのはないんだけど、ちょっと前に本当は怖いグリム童話っての流行ったでしょ。
その中でびっくりしたのは白雪姫。
みんなが知ってる白雪姫は、
王子様のキスで命をおとした、もしくは、深い眠りについてしまった白雪姫を目覚めさせるという非常にくだらないストーリーですが、
えっとまず、
白雪姫は小人達と仲良く暮らすという表現になっていますが、
本当は
白雪姫…
小人達に家事全般やらせていました。
えー小人達は白雪姫にめっちゃコキ使われていたんです。
ま、なんだかんだあって毒リンゴを食べさせられます。
みんなが知ってるやつは王子様登場でハッピーエンド!!
でも本当は白雪姫はリンゴを食べさせられる前に2度罠にかかります。
それでなんとか免れて毒リンゴで深い眠りにつきます。
で、王子様登場です。
あまりにも美しい白雪姫を気に入って棺桶ごとお城に連れて帰ろうとしました。
えーそうです。
誘拐です。
最低野郎です。
話の続きです。
で、棺桶を運んでいた王子様の家来の一人が白雪姫の背中を強く叩いたところ喉の奥に詰まっていたりんごが飛び出し、白雪姫が生き返り、王子様と結婚して幸せに暮らしましたっていうのが本当の白雪姫です。
王子様はなーんの活躍もしてません。ただ白雪姫を誘拐しただけです。
実はこの続きまだあります。
王子様と結婚後、きさきとなった白雪姫は熱された靴をはかされて、その命が尽きるまで躍らされたといいます。
王子様がやったのか…
魔女がやったのか…
謎です。
えっと自分は王子様と魔女はグルだったのではないかと思います。
グリム童話って面白いですね。