去年、IELTSを受験し、総合得点は6.0、でもWritingが5.5というお粗末な結果でした。
これでは、こちらの大学院の入学資格を満たせません。


もう受けるの辞めようかな、お金かかるし、本当に院にいけるかもわからんし。嫁に行ったんやからあきらめよか。。他におカネと時間をつかわなあかんよな~しょぼん

ですが、熱さもノド元過ぎればなんとやら(なんや)のど元過ぎれば熱さ忘れる(ここで使う?)
で、
やっぱりバカプライドが高い私は、

やっぱりぃ、7.0(とは言わんでも、全部を6.0に揃えたい)。
と言うことで、うちの会社から歩いて10分くらいのところに語学学校があることをGoogle先生が教えてくれて、
早速手続きをして、
入学試験を受けて、
task1 はいいけどtask2が課題ねーって先生に言われて、
じゃあWritingだけの特別授業で!とお願いし、
本業Writierという先生を付けて頂き、
勉強する運びとなりました。m(_ _)m

まだ2回しかレッスンは受けてませんが、復習がてら習ったことをメモしておこうと思います。

・試験管はどんな人たちか。
先生)経験豊富な学校の先生、厳しい文法重視の人(Grammarianって何って訳すん?)、などです。決して高校生ではないぞ!
t)はい、先生承知しておりますそんなこと。でも改めてそれを念頭に置いて文章を書かなければいけないってことね。単語の選び方や、言い回しとか。大人の文章ですね?

・task1 chartを読み、要約、データの比較、そしてinterpretationをする。
先生)重要なことは、文章を作る前にデータをよく読んで比較することだ!お題はpurpose of travel。各渡航目的, 各月ごとの特徴(3月で最も多かったのはBusiness,6月はHolidayとか。)、そして年間を通じて、全体的な特徴(渡航の主な目的はBusiness,Holiday。Visit Familyは12月に多かったなど)を把握するんだー!

先生)ただデータを把握して書き上げるだけでは点数があがらないよ。君(わたし)に足りない部分は、データから読み取れる、その背景さ。。。
例えば、6月にHolidayが多い。これから言える背景は、この地域(国とか)では6月は夏、夏休みで出かける人が、Businessより増えると言える。また12月にVisit Holidayが多くなる。これはクリスマス休暇で帰省する人が増えると言える。これらをInterpretationしよう!たとえば、It might be ~~~, It might indicate~~~という始まりで意見を言えば、点数がぐうううっとあがるよ!
t)なるほど。。。。背景も書いちゃっていいんですね。task1は、ただひたすら読み取れるものをツラツラ書くと思っておりました。

先)そして。。。percentsじゃなくて、percentだーー!!!
t) すみません~ショック!

・task2 お題:学校教育で、なぜ保健体育教育が重要であるか。保健体育授業は義務とするか選択性とするか。
先生)why? why is it important? why? what do you think...???
t).... because it is important.... di ba?
先)be required or optional? which?
t) be required...
先生)whhhyyyyy??

問題文に出てくるwhyに自分の意見を準備すること。当然ですが。。その意見を正当化する根拠、理由、自分の経験から言えること、最後に結論を順序だてて書く。。。簡単そうで英語で書けといわれると難しいんだわ。。


そのほかは、些細で大量のスペルミスと文法間違え。strict grammarianにならねばね。。

そしてこれから、先週土曜日に長時間労働の末、力尽きていけなかった分の振替レッスンです。がんばろ~旗