ムスメが、読書感想文の学年代表に選ばれました。
そもそも。
クラスで読書感想文を提出したのが、ムスメ1人だけだったそうです
クラスに優秀なお子さんが多いのは、授業見学会やムスメの報告で見聞きしてます。
みんな、何に忙しいんだろう。
まだ小3なのに。
習い事?
塾の夏期講習?
いや。親の方に、作文に伴走する時間と気力がなかったのかもしれない…
ムスメの作文をヨコで見ていましたが、なんでそうなる??の珍回答の連続で、口を出さずにはいられなかったです
家庭で提出するのは、読書感想文のメモのみだったんですが、それでも四苦八苦。
大変なのはそこからで、学校の休み時間を使って、作文に清書したそうです。AIや親の介入を避けるためなのかしら?
学校で清書するにあたって、先生も休み時間返上で作文指導。
休み時間を削って作文…
楽しげに報告してくるムスメ、えらい。そして付き添った先生、、本当にお疲れ様です
努力のかいあって、学年の代表に選ばれたムスメの作文を読ませてもらったら、家でやったメモ書きよりも全然よくできてる!
「先生が色々聞いてくれて、それでどんどん感想が引き出されるんだよね」
私が聞いた時は、ロクな感想が出てこなかったのに〜
一体、どんなマジック使ったんでしょうか。
さすがはプロです。
とにもかくにも、お疲れ様でした。