先日、歌や踊りが好きなスタッフが、入居者の前で芸を披露しました。

時間にしたら20分くらいで優しい童謡を数曲披露しました。


入居者は、孫のお遊戯を見るような優しいまなざしで楽しんでいました。


そこに、ほのぼのとした空気をぶち壊すように、日ごろ入居者の対応がぞんざいなスタッフが

「あんたたち、あんな下手な演奏、人前で披露できるねえ。あれじゃ騒音だよ。遊んでんじゃないよ。仕事しなよ」と言い放ったのです。


入居者を笑顔にすることより大切な仕事って何なんでしょうか?


空気が一瞬で凍りつき、言われたほうは、「あんなこと言われるんだったら二度とやらない。」と入居者を笑顔にしたいという思う気持ちは、たやすく壊され消えてなくなりました。


優しさだけでは入居者の笑顔は守れないんだなあ。難しいなあと思ったのです。