流浪の月を読み終えました。
小説を読んだのは、だいぶ久しぶり。
横浜流星くんが映画でDV男を演じると知って、
話が気になると言っていたら、
母の日に娘が↑の数量限定カバーバージョンの方を
プレゼントしてくれました。
小さい字より読みやすいと思って買ったらしい。
まだ、老眼じゃないよ
感想(ネタばれになるかもしれません。)
人には想像できないような様々な事情があって、それを背負って生きている。
他人は表面だけしか見ていない。
見えている部分だけで判断しないこと。
当たり前のことなんだけど、忘れがちだなと思って、改めてこの本を読んで
思い直したことです。