こんにちは
大学院関係の一通り終わり、最近は妻と一緒に夜な夜なゲームをする日々を過ごしております
そんな日常を過ごしているのでブログも書くことがあまりないので、私が大学院受験して合格するまでにしてきたことなどをブログで書いていこうと思います。
これから大学院受験される方の参考になればうれしいです
ちなみに私は第Ⅰ期での受験でしたが第Ⅱ期での受験もほぼ同じだと思うので参考にしてもらえたらなと思います。
第一弾は私が大学院進学を決めてから研究計画書の作成するにあたって行ったことについて書いていきます。
まず、何回か書いていますが私が大学院進学を決めたのが4月の下旬です。
理由は所得税法の勉強と仕事と育児の両立が自分の中でできないなと思ったからです。
直前期に入る前に受験は諦めて院進学を目指すことを決めました。
仕事をしながら、育児をしながらの場合は必ず家族の承諾は必要です。
受験勉強はやめるにしろ、2年間は大学院でまた忙しくなるのでその間の家庭の負担は相手にかなりかかると思います。
私も妻にはそのことについてちゃんと話して承諾を得てからシフトチェンジしたので前もって話し合いをしておくことをおすすめします。
そして、5月のGWあたりから本格的にいろいろと調べ始めました。
ネットなどで調べてみると独学でも全然いけるということも書いてありましたが、心配症だった私は専門学校にお金を払ってちゃんと合格までサポートしてもらおうと思い、申し込みをしました。(値段はまあまあしますので財布との相談も大切です。)
結果、私は受講してよかったと思ってます。
どんな感じか気になる方は説明会もwebで参加できますし、私に聞いていただいてもOKです。
いろんな情報が手に入るのでいいと思います。
申し込みしてからwebで授業を聞きながら、自分で租税法の書籍を買い読みました。
ちなみにweb授業は難しかったので1回聞いてそれでおしまいにしてました。
まずはこの辺を読んでみるのがいいと思います。
いきなり税法の本を読むのは難しくて眠くなりますが、この本はとても読みやすかったのでお勧めです。
授業と本が一通り終わったら、研究計画書の作成を始める準備をします。
私はいきなり研究計画書の作成をせずに予備校の講師から言われた通りの順番で進めました。
まずは、いきたい大学院を何校かピックアップすることから始めました。
当たり前ですが、目標を決めないとモチベーションも上がらないですし、それにあった研究計画書も書けませんからね…
私はとりあえず予備校基準のAランク3校、Bランク1校を決めました。
この4校を選んだ基準は単純に会社や家からの通い易さ重視です
でも社会人が大学院を選ぶのに1番重要なことだと思います。
通えなくなってしますのが1番よくないですからね。
大学院を絞ったら次に何のテーマにするかを決めました。
最初はこれで躓くところかなと思います。
私は、所得税の勉強をしていたのでその中で何か書きたいと思っていました。
基本的には租税判例百選を読んで興味があるやつを書くのが無難と言われてますが、私は特にありませんでした。
そのことを講師に相談したら私の興味がある内容についてこれはどう?と教えてくれたのでそのテーマに決めました。
これも予備校に通ってよかったと思える所です。
それから講師から予備校に通ってた人で同じ内容のテーマを書いている人の研究計画書を一つもらってそれの読み込み、そして参考資料集めを始めます。
これが最初の2か月間で私がやったことです。
6月以降のことについては次のブログで書いていこうと思います。
終わり。