「二輪旅行の際にはバックパックは不要」と言うのが定石となっているらしい。
主な理由として、ハンドルを持つ手に、肩を通じて負担がかかるからということらしいが、私の場合は、もはやバックパックは必需品であり、負担によって両腕が痺れようと、簡単に手放せるものではなくなっている。
さて、そんなバックパック選びについての失敗談を挙げる。
2~3年前に、完全防水+サイドにドリンクボトルを入れられる(サイドは完全防水ではないが)、私にとって究極かと思われる代物を購入した。
ジッパー完全に閉めてさえいれば、まさに完全防水。これ以上の物はないだろうと思っていたある日…
肝心のジッパーが壊れてしまったのだ。そのジッパーはかなり特殊な物で、素人が直せるような物ではなかった。最初、お店に持って行って、修理を依頼すればよいかとも思ったが…
「これがまだ日常での破損なら、そういう選択肢もありだろうけど、もし旅行中での破損だった場合…」
そう考えた後は、そのバックパックの修理の事は考えなくなり、現在使用しているバックパックのメンテナンス性を考察するようになった。
例えば、写真のものは、背当ての骨(プラスチック製)が破損してしまい、一度クッションごと取り外した物だが、現在は鉄製の骨と銀マットで作った骨を入れている。旅行中に、骨に異常がみられた場合は、もっと加工しやすい木の骨を入れると言う手段もある。
ジッパーは一般で使用されている物なので、破損しても、スペアを用意ないし購入し、縫い直せる。
結論…汎用品の有効利用を。
