ありがたいことに最近よく周りの芸人さんからブログのことを褒めて頂ける。
そして彼もまたその一人であるが、彼の場合は少し様子が違う。
彼とはお笑い養成所も同じで、今の事務所も同じということで筋金入りの同期である。
そして同じく『プロレス好き』という共通点もあり、よく話す機会も多い。
彼は嘘みたいな関西人で、嘘みたいな関西弁を話すときが多々ある。その関西弁が強いあまり、よく何を言っているのかわからないときもあるが甘んじて受け入れている。
そんなよしから、先日の草野球のときにブログについて触れられる。
よし「おー大西やんけ!ブログ読んでるでえ!せやけどなあお前、ブログ内で自分のこと『筆者』って言うのやめえや!なんやあれ!うっとおしくてしゃあないわ、ほんまに!」
今日も関西汁100%だ。
よし「あとなあ、お前!色んな芸人について書いてるやん?それより先に俺と前にプロレス行った時のこととか#/@&¥°%☆やん!俺のことも€$○〒<°%♪!」
よしの言葉が所々わからない。
前後の話の文脈からよしの言葉を紐解いていく。
おそらく『俺のことも載せろや!』的なことを訴えている。
よし?
よしの言葉がどんどん遠くなっていく。
よし?
そして、よしの言葉が消えた。
よしの所作からよしの言葉を紐解いていく。
おそらく『ほら撮ってくれや!』的なことを言っている。
ただ、ここまでグイグイ『撮ってくれ』と来られると撮りたくなくなるのは世の常で。
自然体の被写体を探す。
いた。
『かぎしっぽ』のさちさんだ。
泌尿器科医の娘である。
桜を撮っている無防備なさちさん。
よしの喧騒から離れ、
さちさんとの静かでのどかなひと時を過ごす。
『花鳥風月』
静かにゆっくり時が流れる。
さちさんからは風情、機微が感じられる。
心が落ち着く。
しかし何事にも永遠はなく、
始まりがあれば終わりはあり、
神は再び試練を与える。
筆者は今後、彼と距離を置くことにする。







