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リュウグウノツカイ?竜宮の遣い?琉球の遣い?

http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20100220060.html$THE LIFE ON THE HORIZONS EAST

またちょいマジなブログupの巻。w


すでに知っている人もいると思うけど、先月の20日のスポニチニュースで深海魚のリュウグウノツカイが日本海沿岸に多く打ち上げられていると言う報道があって、その内容でリュウグウノツカイが浜に打ち上げがると地震がその後に起こるという事も書いている。



その報道の数日後には沖縄で震度5の地震が起きて、また数日後にはチリ大地震地震が起きていた。

日本とチリはほぼ地球の裏側付近だが、両国ともハワイ諸島付近をを中心とした環太平洋火山帯に属している。



そして今桜島が記録的な噴火活動をしていて、海中にも大きな異変が見られるというニュースが報道されていた。

恐らく地球規模で地中のプレートが激しく動いているようだし、推定だけどまた海底のマグマの活動にも変化があるのかもしれない。

ここ一、二ヶ月前から、実家の猫がやたら騒がしく泣き続けたり、家の辺りのからすが夜に不気味に羽ばたきながら騒がしく鳴いたりしていてなんか起こるのかと感じさせられていた。

また関連はどうか解らないけど、最近車を運転している時に大通りを60、70キロで走っていると猫が横断してきて、走っている左前タイヤのギリギリを飛び込んでくる影を感じ危機一髪ブレーキとハンドリングでよけたというのが多分5回くらい続いた。。。(ハンドルの感触とミラーで確認して引いていない事を確認した)

動物は人間よりもそういった異変を感じる感覚に優れているからの反応だろうけど人間も動物だから感じる人は何かを感じているだろう。

沖縄でプレートのストレスを発散した分今後の地震はおき難いとも言われるかもしれないけど、世界規模のプレートの動きからしてまだ何か起きるかもしれないだろう。

なんか不安を煽る様な日記は嫌だけど、前々からも起きるだろうと言われている大地震や富士山の噴火等が近いうちに起きるかもしれないと言う事を再認識したい日記として綴る。





↓スポニチニュースの内容


地震の前触れというが…「竜宮の使い」謎の連続漂着

09年12月に富山県黒部市の海岸へ漂着し、標本となった深海魚「リュウグウノツカイ」=富山県魚津市の魚津水族館
Photo By 共同
 蛇のように細長い胴、頭から伸びる赤いひれ。その神秘的な姿を人前に現すことはほとんどない深海魚「リュウグウノツカイ(竜宮の使い)」が、昨年末から日本海側を中心に相次いで見つかっている。名前通り、言い伝えは多いが生態はほとんど分かっておらず、専門家も「なぜ今年は多いのか」と首をかしげている。

 国立科学博物館によると、リュウグウノツカイは硬骨魚類に分類され、外洋の深さ約200メートルから1000メートルに棲息生息。体長は5メートル前後が多いが、10メートル以上の記録も。

 泳ぐときに波打つ長い背びれから人魚のモデルとする説もあるが、遠浅の海岸にはめったに現れないため、詳しい生態は不明だ。

 しかし、この冬は日本海沿岸で網に掛かったり、漂着するケースが相次いでいる。

 富山県では昨年12月、黒部市の海岸に1匹が漂着。今年に入ってからも高岡市と入善町の沖合で定置網に1匹ずつ掛かった。石川県では、能登半島の千里浜海岸などに1~2月に少なくとも4匹が漂着。京都府宮津市では年末年始の2カ月間で定置網に10匹が掛かったほか、岩手、兵庫、島根、山口、長崎の各県でも見つかった。

 京大舞鶴水産実験所の甲斐嘉晃助教(魚類体系学)は「売れる魚ではなく、網に掛かっても漁師が海に放すことが、これまでもあった。しかし今年ほどたくさん揚がるのは、聞いたことがない」と話す。

 リュウグウノツカイ漂着は地震の前触れという言い伝えもある。地震の予兆現象を調べているNPO法人「大気イオン地震予測研究会」の弘原海清理事長(環境地震学)は「一般的に海底近くの深海魚は、海面付近の魚より活断層の動きに敏感」と話す。

 だが、ほかに地震の前兆とみられる現象は報告されておらず、リュウグウノツカイも広範囲で見つかっているため、弘原海さんは「今のところ地震に直結するとは言えない」と懐疑的だ。
[ 2010年02月20日 12:32 ]