NHK朝ドラ『オードリー』 ⑲ | 相談役

相談役

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時は流れて、大京映画は二代目社長関川(石井正則)の手腕で、テレビ番組の制作会社として盛り返していた。
美月も監督として活躍している。
そして、その関川から杉本英記(堺雅人)に社長が替わる。
杉本は、結局本編(劇場用映画)の監督をすること無く、社長に成ってしまった。
そして、会長に退いた関川の猛反対をよそに、本編制作に意欲を示す。
今は名誉会長に退いた、初代社長の黒田の後押しもあって、18年前に没と成った『巌流島異聞』を再度映画化すると云い、美月が監督に抜擢される。
しかし、美月は主人公宮本武蔵の生き方に疑問を抱き、監督辞退を申し出る。
同時期、佐々木家も弟の梓夫妻の娘、春海を巡って、家族に問題が起こっていた。