今日は次男くんの保育園の
卒園式でした
次男くんの保育園は
小規模保育園で、
2歳(3歳の年)で終わりの保育園です。
卒園する前に
あたらしく行く保育園か幼稚園を
決めなければいけません。
次男くんの場合は、わたしが妊娠して
産育休に入ってしまうため
強制幼稚園となりました。
(我が家の地域は、
母親が産育休に入る場合
保育園の申請すらできないそうです。
ク○💩ですよね。笑)
長男は0歳から6歳まで通える
保育園だったのですが、
それでもあっという間に
感じていたのだから
次男くんの保育園生活は
もっともっとあっという間に
終わりました。
ついこの間、慣らし保育を
終えたような気分なのに。
卒園式はそれなりに
ちゃんと行われました。
ただ、みんなまだ幼いので
可愛らしいグダグダな卒園式です

次男くんも、
練習ではお歌も歌えていたらしいけど
今日は歌ったり歌わなかったり。
卒業証書も恥ずかしくて
パパともらってました
(半分以上の子が保護者と一緒でした。笑)
わたしは、次男くんが、
保育園に入所したばかりのことも
思い出していましたが、
最後、先生たちからの歌のプレゼントが
「こころのねっこ」
だったのですが、
ついつい、
長男の卒園式のことを思い出して、
泣きそうになってしまいました。笑
卒園式でよく歌われる歌なんだけど、
出だしから泣かせにきてるんだよな。笑
長男、大きくなったなぁ……って
しみじみしちゃって。
次男くんの卒園式だけど(笑)
長男も習い事でいなかったけど(笑)
次男くんももちろん成長しているけど、
この歌に当てはめるには…
だって、
まだ赤ちゃんなんだもん
w
まだまだ泣くし(笑)
まだまだこけるし(笑)
ちょっと、この、「こころのねっこ」に
気持ちを重ねるには、
次男くんは早いんだよなぁ
と、思ってしまいました。![]()
ごめん次男くん![]()
園長先生の言葉では、
印象深いものがありました。
乳児は肌身離さず。
幼児は手を離さず。
小学生は目を離さず。
中高生は心を離さず。
親子の心の距離感を
表した言葉らしいですが、
離れすぎてもダメだし、
近すぎてもダメだし、
目安としてわかりやすい表現だな
と、わたしは気に入りました![]()
これも長男にあてはめると
わかりやすくて、
まだガミガミ言っちゃうし
ついつい手出し・口出ししちゃうんだけど
そうじゃなくて、「見守る」ことも
大事な時期であると同時に、
もう色々できるだろう、
手伝わなくても大丈夫だろうと
任せすぎて、信じすぎて
実は寂しい思いをしてるかもしれない
実は手伝ってほしかったかもしれない
など、
そういうのをできるだけ
見落とさないようにしたい。
そういう全てのことをひっくるめて
「小学生は目を離さず」は
すごく納得しました。
次男くんの卒園式は、
いろんな思いがでてきた
卒園式となりました![]()
どうかどうか幼稚園も
元気に楽しく通えたらいいなと
思います![]()
3月いっぱいは保育園に通えるので
なんだか、卒園したのに?
みたいな雰囲気が続きますが(笑)
(長男の保育園もそうだった笑)
残り少ない保育園生活も
目一杯、楽しんでほしいです![]()
お疲れ様、次男くん![]()
卒園、おめでとう![]()
それでわでわ![]()
