堂本光一 全国ツアー PLAYFUL マリンメッセ福岡② | Optical "K"

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※日々のあれこれとたまにKinKiさんについてつぶやいてます

ライブに行った日からずっと雨降ってる。

 

一瞬やむ時もあるけど、傘をささずにマリンメッセから帰ったの不思議なくらいずっと雨。

 

今日は起きたときから一層暗くて、朝なのか昼なのか夕方なのかもわからない。

やっぱり九州大変なことになっていて、TVで観たら数日前の博多駅は平穏だったんだな~と。

 

どうもちぼです。

 

 

雨が降り続けてしまったことはどうしようもないので、とにかく被害がこれ以上広がりませんように…

長崎の友人も仕事で色々支障が出ている様子。

今日は宿直だというから心配。

 

 

 

15時頃と18時頃スマホが2台ともキンコンキンコン言い出して、どうやら生息エリア近辺で避難レベル3と4?が出た様子。

 

早めにお風呂入って、夕飯を済ませておくことにする。

 

 

 

昼間、あまりに部屋が暗いのでPCとPCの間に点けてみたが、より一層怪しくなっただけだった。

 

 

 

 

とりあえず今日まではライブの余韻OKと自分に許しを与え、セトリのプレイリストを垂れ流しながら書いてます。

 

終わったら祝杯上げて(何の?)、勉強します。(試験まであと100日切りました)

 

聴きながら色々ライブのこと思い出してみるんだけど、意外とスタートからPLAYFULの曲をやる前の5曲(LOVE CRIESまで)は冷静に観ていたようで、妖~あやかし~のラストのところとか(CD発売時のメイキングのサンチェ氏の声をたった今思い出した)

 

 

この位置(しもてがわ)から観るとこう見えるのか~

 

とか考えながら見てたなとか。

 

でも妖~あやかし~はいい。最初から最後まで良い。いつやってもいい。

いつ見てもいい。

 

これからもず~っっっっとやってほしい。

 

 

さきほどTik×3のリハ映像がいんすたさんにあっぷされたので、また思い出したのですが。

PLAYFULの曲がスタートしたら、演出のカッコよさと、

 

あのセリフはそろそろだな、

 

とか気が散って・・・(^^;冷静ではなかった気がしますw(本人観てるだけなのに)

 

 

I Want ~

 

の例のセリフ

 

『きっとホントは言ってなくて、流してもらってんだよ!』

 

ってガキみたいなことを思ってて、そしたら思いのほか実際に階段上の暗闇を見つめつつ聴いた低音の声にゾクゾクしてしまったんで、もうどちらでもよい笑

 

 

台詞より、この曲実際どこを歌ったらいいのかわからなかったんだけど、この曲は両サイドまで歩いてきてくれて、ガン見してたら

 

『あ、後の方を歌うのね』

 

って気付いてから納得して、口ずさみやすくなったかな、と。

 

光一さんのライブはalbumを聴いている段階では特に普通に聴いていた曲が、ライブで自分的評価爆上がりしたりするんで、今回はどうだろうかと思ってた。

(SpiralのときはNight Wandererあの暗闇から未来を照らしてくれる演出で泣きそうになって以来帰ってずっと聴いてた)

 

今回の爆上がり曲はFoxy Dominator とTime to go、あとBack to youかなぁ~

曲を聴いただけならダントツ私はRewindなんですよ。

でも、ライブではメドレーっぽくてロック的な感じだったので、もっとセクシーな男女のカラミ的な演出で観たかったな~。

(それこそリベンジPLAYFULではYoshie先生が良い感じで…ダメっすか?)

 

自分の中でずっと

 

ふぉくしーどみねーたー⇒

せくしーこまんど~すごいよまさるさん⇒

ジャンプって今何が連載されてるか知らねぇな…

 

みたいな連鎖があったせいで(カオスがひどい)、

 

あまり真面目に聴いていなかったのだけど(聴いて…あせるぐすん)、あの照明とセクシーダンス見せられたら…ラブ

 

緑の雨が降り注いで、

 

「なんじゃこの殿上人たちは…」

 

てなったし、間奏がいい、あれは終盤にどんどん良くなる曲。

 

帰途のほぼ95%くらい私の脳内はこの曲が占めていたと言っても過言ではない。

 

前半のはYoshieさんの振り付けがカッコよくて、私は何も知らずにそれを観て興奮してたんだな、とその後のMCで知るんだけども。

 

 

Time to goは、ラストは今この曲しかないのかな~っていう感じ。

未来を見据えていくしかないでしょ、だって今までできたことが何もできないんだもの。

暗闇だけど先を見るしかない。

 

 

そういうなんか、潔く

 

『これ聴いたら帰りやがれ!』

 

みたいな王様からのメッセージにしか聞こえなかったよ。

 

最後にバンっ!ってPLAYFULの文字が表示されて、アンコールはないわけだから、

 

またね~ありがとう~♪

 

的なじんわりした終わりはできないので、我々に諦めをつけさせてくれるような、そんなエンディングだった。

下手に「なまくら刀」で斬られるよりよほど、こうやって最高の切れ味の日本刀で斬ってもらえて爽快だった。

 

 

光一さんはあまり歌詞に意味を持たせるというか重きを置いてない風なことを言っていたことがあるので、こちらも勘違いしないように(!?)してきたけど笑

 

今回の追憶の雨はジャニーさんのこと思い出すって。

 

私自身が勝手に思っているのは

このご時世にもしジャニーさんが居たら、どんなエンターテインメントを思いついていただろうかと思うところも勿論あるのだけど、ふと、こんな時代を知らないでいてくれたほうが良かったと思うところもあって。

 

それは亡くなった祖母や知人に対しても同じなのだけど、私自身がもうこの災いを乗り越えた先を全く想像できなくなっていて、もう知らないでいてくれたほうがいいって思ってしまっている。だから。

 

だって、きっとすごくもどかしい思いをするはずでしょ。あの宇宙のような頭の中にいろんなワクワクを考えてきた人が、あれも駄目これもダメってなったらきっと。

 

 

今回、ツアー前から光一さんがソロはもう最後かもという話をしてたから、私自身ももう色々片づけていくパートに入ってきたし、今回のライブ参戦が最後かもしれないと思っていて、だから強行でも参戦したのだけど。

 

Yoshieさんがコロナ感染して、地元の福岡で出演できなくて、本人が一番悔しい思いをしているだろう、と。

光一氏的にそれ以外にもいろいろおもうところがあったようで。

ファンに対して語るていではなく、Yoshieさんとの生電話中に、それとなく『まだやってみようかと思ってる』と。

『その時は一緒にやってもらいますので!』

と。

Yoshieさんは『なんでもやります』と鼻声でおっしゃってたけど(17時ちょうどに家でインタラ~一緒に踊って号泣後の為)

 

でも光ちゃんその時はスタンディングで。ガンガンにやりたい、と。

ニューノーマルの時代になれば難しいのかもしれないが、でもやりたい、と。

困難な時代が、逆に彼に火をつけたのかな。

 

 

 

今回MCでは

『まだ今日は面白いことを言っていない』

と。

そうお電話後までは言っていたけど、ちゃんとスマホを貰うときにドリンク階段にこぼしたし、『ロン毛本光一です』ととりあえず一発ぶち込んで(本人イマイチだった?様子)。

 

追憶の雨とか昔の曲やって、新しいアルバムの曲やれよって思っている人いるかもしれないけどね、

DayByDayでしたっけ?あれは今日やりませんからね、

ちらっと口ずさんで、

こんな曲じゃなかったっけ?

うろ覚え光一。

 

あなたはトーク分野でどのレベルを目指しているんですかね?w

 

きょうちょっと真面目な話をしちゃってる、誰かさんみたいに。

ね、誰かさん、誰とは言いませんけど誰かさん。

でも本当に思っていること

 

て、ちょっとね、色々あってさすがの光ちゃんも少しだけ感傷的だったのかな。

(でも誰かさんを3回も言って、つよさんの存在をちゃんと出してくるあたり、やはり私の好きな王子改め王様やな、と。)

 

ちゃんとこれまでより長めにビバさんのモノマネをして、あ、全然話変わるんだけどさ、って、松崎くんのFallingの話(彼らのステージでFallingやってドットイメージのかわりに樽が降りてきて、ジュニアの子たちにあのサングラスのヤツをさせてて、何やってんだという話)をしてくれて、

 

『MC37分過ぎましたね~あなたたちよく我慢してますね、』とw

 

ドリンクを小脇に抱えて、可愛らしいロン毛のオジサンだけど、衣装を着てマイクを持ってウロウロするあなたはマジもんのセクシーゾーンでしたよ、ほんと!

あのフィットしたボトムスにあのブーツ、42ちゃいで違和感ないて…なんなん。反則やわ。わかっててやってるんだろうけども!

 

 

ステージは毎回センターが一番良く見えるように作ってある。と。

 

あの遠いお席も、俺だったら一番高く設定するね、と。

 

 

ただやはり

 

『すべて一律料金でやらせていただいております』

(会場拍手)

 

おなじみのwww

 

 

これね、もうね、

 

明石家さんまさんと松尾伴内さんの明石家電視台での

 

『女もんでしょ?』

『男女兼用でございます』

 

とか

 

新喜劇の

 

池乃めだか師匠の

 

『これくらいにしとったるわ』

 

 

とかと同じレベルの伝統芸能になりつつあるんですけど。

 

 

ちゃんとお付き合いしている我々ファンをもう少し褒めてほしいところっす。

 

 

続く

 

 

 

 

 

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