ブログをご覧の方より、ご質問をうけましたので、分かる範囲でお答えします。
Q1.ガン以外の人でも使うべきか否か!
A1.皆さんもご存知の通り、低体温症は万病の元と言われるくらい、身体の免疫力を落としてしまいます。
特に癌家系の方は、36.5度以上に体温を維持できなければ、癌細胞が成長する可能性が高くなります。ですから、予防のためにも、ルーベライトをおへその下辺りに当てがい、骨密度の一番高い箇所で小腸や骨髄を温め、温かい血液を造り、全身に温かい血液を巡らせて、免疫力を高めることをお勧めします。
Q2.温熱療法にはいろいろありますが、ルーベライトと 玉川温泉などの低放射線ホルミシスでは 何が違うのか?
A2.もちろん、定放射線ホルミシスは、定放射線によって、癌細胞を攻撃する効果は十分にあると思います。しかし、癌細胞を取り巻く健全細胞も傷つけないかという懸念はあります。
また、温泉や岩盤浴などは、一時的に身体を温め、一時的に癌細胞を苦しめるだけで、癌細胞をずっと攻撃し続け死滅させるまでには至りません。
温泉から上がれば、また、癌細胞普通に生きていけるのです。
癌細胞を死滅させるには、ルーベライトで60度前後の縁石熱を患部に当て、癌細胞を24時間×約1ヶ月以上、42度以上に保ち続けることで、乾燥し石灰化して死んでいくと言われています。
Q3.なぜ癌細胞は熱に弱いのか?
A3.健全細胞は、周りの細胞と無数の毛細血管によって繋がり、栄養分と酸素を取り入れ生きています。
しかし、癌細胞は、周りの細胞と数本の毛細血管で繋がり生きているそうです。
その癌細胞に42度以上の熱を与え続けると、周りの健全細胞は血流を高め自らの体温を下げることができますが、癌細胞は、毛細血管数本では自らの体温を下げることができないために、高まる熱によって乾燥して死滅するのです。
H先生によると、身体中のリンパや臓器に転移した癌細胞もこれらの原理で、死滅させることができたという実績が数多くあるそうです。もちろん、白血病や骨肉腫なども同じ癌なので、寛解させることができるということです。
病院での治療や抗がん剤による副作用でお悩みの方は、ぜひ、一度副作用の全くないどころか、免疫力の高まるルーベライトによる温熱療法をお試し下さい。