こちらは、2年前のブログです。

ルーベライトが東北の被災地の
復興に役立っているようです。



H先生は、東北の被災地
に積極的に出向き
お年寄りの診察も
ボランティアで
行っております。

冬の架設住宅では、
寒さを凌ぐのが
大変らしく、
冬の間にかなりの
お年寄りが、ひっそり
1人で亡くなっていく
という事態が続いた。

この事態をどうにかして
欲しいと、市の職員から、
相談があったそうです。

震災で家族や身寄りを亡くし、
希望を持てずにいた
お年寄りに、低体温がさらに
追い打ちをかけて、亡くなって
いっていると感じたそうです。

人は、低体温になると、
免疫力が落ちるだけでなく
思考力も低下するそうです。
そこで、H先生に癌から命を救われた
資産家やH先生の活動に賛同
した方々の寄付によって、
数百台のルーベライト温熱器を用意し、
月300円で貸し出したそうです。

ルーベライト温熱器は、骨密度の高い
骨盤の上に当てがうことで、
骨髄が温められ、温かい血液が作られ
体温を36.5度以上に保つことができます。

そうすると、どんな低体温
の方でも、汗ばむくらい
温かい血液が、全身を
巡るのがわかります。
その結果、借りた数百名の
お年寄りは、ほぼ全員
見違えるほど元気になった
そうです。

今では、夏でも手放す方は
いないということでした。
こうして、温熱器は
人に生きる希望を与え
ています。



以上、2年前の内容ですが、
ルーベライトの優しいぬくもりは、
体が覚えていると思います。
間違いなく、今年の冬もお年寄りを
温め続け、明日への生きる力と
なっているでしょう!