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   血流がよくなり体温が上昇すると、白血球(リンパ液、マクロファージなど)も活性化して免疫力が高まります。同時に、酵素やホルモンの働きも活性化されます。
   ガン細胞は熱に弱いと言われており、温熱器の熱と遠赤外線は身体の深部にまで到達するため、ガンそのものを治療する働きが期待できます。

   注熱によりガン細胞に入った熱は、ガンに栄養を送るガン血管の働きをストップしますので、ガン細胞を壊死させる可能性があるのです。

    温熱刺激により、生体を防御する働きのあるヒートショックプロテインというタンパク質がつくられ、ガン細胞を正常細胞にもどす助けになることも判明してきました。
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