バイクライフ茅ヶ崎沖磯人 -7ページ目

ヨシムラ ワークス風マイナスボルト





ヨシムラ カタナN1レーサーのエンジン。




アルミのマイナスボルトが使われています。1135Rのスクリーンボルトもマイナスボルト




カタナのスクリーンボルトに使いたい




インターネットでも似た物が売っていますがけっこうお高いです









1本40円のステンレスボルト




クオリティーが低いですね・・・。




このままでは使いたくないので加工します











ドリルに着けて、ヤスリで削りオイルストーンで仕上げ










どぉ?




右が加工前、左が加工後












上出来です





きっと誰も気が付かない(笑)





自己満足のカスタムです

























  


カタナのクラッチ







カタナのクラッチはとても重く、一日乗ると腕がパンパンに。なので色々工夫してみてます。





下が純正、上がカワサキ系のアジャスター付。





ロングレリーズとの組み合わせだと若干軽くなるものの、ストロークが遠くなって疲れます。





では、ノーマルを少し加工してみます。










ノーマルレバーは真鍮(?)のカラーにボルトというシンプルな作り。





グリス等を塗ってもワイヤーのテンションがかかるとやっぱりフリクションロスが発生します。





ここが低フリクションだともう少しクラッチが軽くなりそうです。











写真上のベアリングが入る様、レバーの穴を10mmに拡大。





ベアリングは外径10mm、内径6mm、幅3mmのステンレスミニチュア両側シールドベアリング。













これで、ワイヤーのテンションがかかってもフリクションロスは無さそう。













M6のボルトとセルフロックナットで締め付けて完成。結構軽くなったように思います。






ベアリング一個約200円なのでお手軽カスタム(?)ですね。













スタビライザー






メーカー不明のスタビライザー、塗装が剥げて汚らしい



先日存在に気が付いたブラストを借りて剥離中。とっても楽チン











金属染色スプレーで塗ってみました。











焼付中











ガンメタ?ブロンズ?




何とも言えない色に仕上がりました




取り付けが楽しみです