女性の爪のケアってどこまでお金をかけるか、ほんとに人それぞれ。
わたしは、30代半ばくらいまで、手も足もサロンに通って
お金かけてやってた。(あの頃はお金あったなぁ。。。遠い目。)
お金をかけなくなったタイミングは
おそらくハワイの子会社への出向だと思う。
現地ではむちゃくちゃ忙しくて時間がなかったのもあるし、そもそも
年がら年中みんな短パン・ビーサンで歩いてるようなとこで、
爪の先までキラキラに磨き上げてるのなんて、日本人観光客と一部のリッチなアメリカ人くらい。
マニキュアよりペディキュア率のほうがもっと低くて、ローカルのみんなは素の爪でビーサン履いて
ペタンペタン歩いてたな。わたしも。
あの頃を境に、爪に塗らなくなったように思う。
今は毎日の家事があるし仕事も医療関係だから、手の爪は塗らない。
お手入れは頻繁に短く整えて、甘皮を自分で処理するくらい。
見た目はいわゆる「働く手」で、残念ながら華奢なジュエリーなんておおよそ似合いそうにない。
でも、この時期になると毎年悩む。
やっぱりペディキュアは塗ったほうがいいのかしら。
とくに日本って、ペディキュア無しでサンダル履くなんて考えられない!みたいな考えが強いよね。
ちらっとネットでも見てみたけど、やはりペディキュア無しのサンダルはダメらしい。
加えて、年齢とともにやはり足の皮膚も若いころのようなハリ感を失い、
素足がみすぼらしくなってきているのも確か。
それで素の爪にサンダルは、、、、、ダメな気がしてきた。
やっぱり、ダメでしょうね。
かかとやくるぶしもきれいきれいして、
ペディキュアを塗ってサンダルを履く準備しましょう~。
なんにせよ、清潔感を保つことは絶対。
あとは御見苦しくないように、努めます!