hopeful days

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素直に、謙虚に。

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『NASAより宇宙に近い町工場』

著者 :植松 努
出版 :ディスカバー・トゥエンティーワン
2009年11月5日 第一版発行



前回までの夢とか目標つながりで、この本をチョイスしました。

まあ、なんと言うか読んでてワクワクするような本。
夢を叶えるためには全力でやることが大事、だということはもう言うまでもないだろうけど、改めて壮大な夢を追う人の話はおもしろいと思った。

為末さんの本でもあるのだが、
進むべき道を見極めることができれば、あとはひたすら、全力で走り抜くことができるか。
どんなことが起きても自分の中で芯が通っていれば惑わされることはない、と。
見極める力というのが大事なんだということだが、これは為末さんの本を参考にして頂こう。


当然、この本の著者である植松さんは、宇宙ロケット開発の夢に向かって全力で走ってきている。
しかし、その過程で失敗も多く経験している。
ただ人間は、失敗をしなければ成長することが出来ない生き物で、この失敗を改善し乗り越えて行くことこそが、成長につながるのだ。

失敗を恐れて踏み出せないでいるのは、もったいない。成長の機会を逃してしまっている。
いろんなことにチャレンジして失敗するからこそ、そこに新たな光を見ることができるし、そこで生じる問題こそが新たなビジネスの種となるのだ。


しかしこれによってお金wp失うこともあるだろう。しかし、大丈夫。


”経験” ”知恵” ”人脈”


この3つで回収できる。
そしてこの3つの要素が、新しいお金を呼び込んでくるのだ。
怖がるのではなく、興味を持った事や、目の前のチャンスには迷わず食いついて行こう。


本当の未来というのは、やって見たいことをどうやったらできるかなと考えて、やり始めること。
選ぶことではなく、夢へのプロセスを考えることで道は切り開かれて行く。


植松さんの、小さい頃の潜水艦への興味やペーパークラフトに費やしたエネルギーが
今のロケット開発にふとむすびついたように、必死で取り組んできたことは、今すぐに成果をもたらさなくても5年、そして10年が過ぎた頃に、再び必要とされる日が来るのだ。かならず。



どうせ無理だろうという言葉が溢れる世の中に、真っ向から勝負してきた植松さん。
すぐ逃げるのではなく、「だったらこうしてみれば?」という精神で、多くのことにチャレンジしてきた経験がすべて今に繋がっているのだ。

一度きりの人生なのだから、多くのことにチャレンジして、多くの趣味を持って楽しみ、色んな出会いを大切にして行こう。どうせ持つなら、壮大な夢を。

全力で、自分の信じる道を進んできた人の体験と言葉には力強さがあり、
新たな一歩を踏み出す勇気をもらえる一冊だと思う。






isokm.