彼が以前、四つ葉のクローバーの鉢植えをプレゼントしてくれて、後にお庭へ植え替えて、今も大切にしている。
そして先日、水やりをしていたときに見つけたんだ。
四つ葉ではなく、ひとつだけ、五つ葉が咲いていた。
ネットで調べてみると
四つ葉の発生率は10万分の１に対して
五つ葉の発生率は100万分の1だそう。
とっても嬉しかった。
偶然その日は、とても気分が落ちこんでいたときだったからこそ、静かに、嬉し涙がこぼれた。
幸せは、足元にもたくさん落ちている。
小さな幸せに気付けるように
いつでも、心に少しのゆとりは持っていたいものだ。
ありがとう。
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先日、誕生日を迎えた。
日付が変わって誕生日を迎えた真夜中に
ベッドに入ってイヤホンを付けて
お部屋を真っ暗にして眠りにつく前に
目を瞑り、心を落ちつかせながら静かに
この曲を聴いたんだ。
久石譲さんの【birthday】
私は、久石譲さんの曲が大好き。
この曲を聴きながら、自然と涙が溢れたんだ。
本当に癒されるし、涙無しでは聴けない1曲になっている。
久石譲さんといえばジブリのイメージが強いかもしれないけれど、ジブリ以外の楽曲も沢山有名なものがあり、色々なCMや映画にも多数起用されている。
その中でも、私が久石譲さんを好きになるキッカケとなった曲は、【summer】。
これは昔、北野武監督の映画「菊次郎の夏」の挿入歌としても起用され、後にはトヨタカローラのCMにも起用された。
この曲は、きっとご存知の方も多いはず。
⇩1分30秒あたりから聴いてみてください。
懐かしい気持ちになるんだ。
幼少期の夏の記憶や匂いが蘇ってくるような･･･。
そして、この曲を聴くと
苦手な暑い夏も、好きになれそうな･･･
なんだか優しい気持ちになれるんだ。
いつか、久石譲さんのコンサートへ行ってみたいな。
音楽ってさ、副作用のないお薬みたいで
やっぱり、いいね。
歳を重ねていくこと。
重ねれば重ねるほど、「嫌だなぁ」と感じる人も多いはず。
だけど私は、そうは思いたくない。
今まで頑張ってきた自分の人生、積み重ねてきた年数に、自信を持っていたいと思う。
「色々大変なこと、苦しいことも沢山あったけれど、よく今日まで頑張ってきたよね。」と、自分を褒めてあげる日。
誕生日は、そんな日にしていきたいと思うんだ。
せっかく今まで乗り越えてきた日々を褒めてあげないと、自分が可哀想に思える。
そして、これから先も歳を重ねていくことに、「どんどん老けていくから嫌だね～。」などとネガティブに思うのではなくて、歳を重ねていくことを幸せに思えるような、そんな素敵な歳の重ね方をしていきたい。
未来が楽しみになれるような生き方を
自分で考えながら、命を大切に思いながら
一日一日を愛おしく思えるように。
時間というのは無限ではないこと。
いつかは終わりが来てしまう。
そのことに意識を向けると
一日一日を大切に生きようと思える。
どれだけ歳を重ねようが
人生を豊かに、笑顔で
心から生き生きとしている魅力的な人は
たくさんいるから。
私も、その一人になりたいと思う。
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彼から、リクエストしていたバッグを
プレゼントしていただきました。
ISOLEという、設立してから、まだ新しいブランド。
持った感じがしっかりと素材が上質で
シンプルながらも上品で
女性らしく可愛らしい色合いやデザインの
バッグが沢山あるブランドです。
通勤用に使いたくてリクエストしました。
一目惚れしたバッグをいただけて
本当に嬉しくて幸せ。
好きな人からプレゼントしてもらったバッグで
毎日通勤できるから
お仕事も頑張れそうだ
いつも本当に、ありがとう。
そして、誕生日の当日に
他の友達や恩師や家族からも
お祝いメッセージやプレゼントをいただきました。
誕生日を忘れずにいてくれて
ありがとう。
いつも温かい人たちに支えられている私は
幸せなんだなぁ･･･と改めて感じることができた誕生日でした。
一日一日が、まわりの人たちのおかげだということを、ずっと忘れずにいたいな。