そんな野望を抱いていたある日。
友達の知り合いから
『俺に会わせたいコがいる』
と言われ、過去に一度しか顔を合わせてないコとデートすることになった。
どうもその時、俺に好感を持ってくれたらしく、彼女の方から話があったようだ

彼女は、以前会った時はスリムで爽やかな感じだったので俺は胸を高鳴らせていた。
待ち合わせは新宿。新宿はそこそこいろんな系統の店知ってるし、お酒でも飲んでイイ感じになったらちょめちょめしてしまえ

と、どすけべプランを立てていた(#^-^#)
そしていざ、遅刻気味で慌てて待ち合わせ場所へ行くと…そこには以前より、おしゃれして綺麗になってる彼女が待っていた

『ごめん。少し遅れちゃた!結構、待った?ごめんね。』
と、申し訳なさそうに言うと
『いえ、全然待ってはないですけどー。
ここアウェイなんですよね、私。』
とゆう変な第一声。
…え?アウェイって…?嫌なのか?新宿。
『いや~知り合いがセッティングしたからね。
俺も新宿あんまり知らないんだ…。他に移動する?』
と、合わせるように言うと
『いえ、いいです。新宿で。』
なんだそれ。
その後、映画観たり、買い物したり…ある程度事前にどんな感じのが好きなコなのか聞いていたので、好きそうな所へ連れていったが
つまんなそう。
いろいろ動いて、腹も減ったので普段男友達とは行かない店で食事。
たわいもない会話をしてると、不意に
『アニメとかってよく観ます?』
と聞かれ、俺も結構好きで観ているのでいろんなアニメについて話した。
その時の彼女ったらもう…
すんごい楽しそうに可愛い笑顔で語りかけてくれた

しばらく、お互いアニメの話で盛り上がっていたが、だんだん彼女の顔が楽しそうな目とゆうより
ギラギラとした野生的な目つきへと変わり…
アニメやゲームやマンガの美男子たちの
ちょっちょっり~な♪
べろちゅり~な♪
もっこり~な♪
せっくすり~な♪
な話を
ノンストップ!
小一時間!
息継ぎどこでしてんの?
そんな彼女を見て、思ったこと。
このコ、腐女子だ。しかも完全体。
初めてのデートで、俺の心境を考えずに一方的にBL(ボーイズラブ)話を話を続ける彼女に対してだんだん腹が立った俺は、たまらず
『なんか話聞いてると、〇〇ちゃんて腐女子っぽいよね!』
すると急に血相を変え、血走った目で
『何言ってんですかっ!?
私がそんな訳ないじゃないですかっ!!』
と激怒された。
え?…あの…
あの~
俺は腐女子な事に怒ってるわけではない。別にかまわないと思う。
だが、しかし!!
自分が腐女子だとゆうことを認めずに、BLネタで一人で盛り上がってんじゃねぇよ!!バカ!!!
その後、二人とも微妙なイラだちを覚えながら、特にえっちぃな関係になる訳でもなく
もっと違う話がしたかった(T_T)