2023年5月27日(土)28日(日)
名古屋国際会議場 センチュリーホール(愛知)



" TULIP 50周年記念ツアー “ the TULIP ” "









「また行ったの?」
と、みんなが思うでしょう



はい、行きました



そうです
毎回同じ歌を聴いています



でもね、毎回感じ方が違うんです



何故でしょう?今回の 心を開いて は財津さんの声がいつもより優しく聴こえました
335の人生の応援歌
最後の最後に335に語りかてくれたようにとても優しい声でした



2日目は前から2列目の端の方でした
財津さんのギター弾き姿をすぐ近くの斜め45度から見ました
74歳のおじいちゃんなのになんてカッコいいんでしょう



生ギターコーナーのある昼下がりでは
姫野さんの指をずっと見てました
初めて買ったギタースコア
練習してたのを思い出します





ガーリーの「中盤のドラム」の真ん前でした
約3メートル先にガーリーがいます
毎回 虹スニ と 夏色のおもいで 
ガーリーのドラムを凝視します
何度も何度もステッククルクルしてました
クルクルカッコいい
335もクルクルしてみたいです



サポートメンバーのオノウエさんはステージの最初にそっと一礼をされます
とても控えめで礼儀正しい方です
オノウエさんのギターソロの時は、ステージで安部さんがES335を弾いている姿を想い出し聴いています
もちろん安部さんのギターではありません
でも安部さんと同じ様に弾いてくれています
オノウエさんに感謝です



ガーリーがまたステックを後に投げました
ただそれだけなのにファンが興奮します
ステック投げのアンコールが起きました(笑)



ブルー・スカイ を歌う財津さんは335にとって神以外の何者でもありません



We Can Fly2222年ピクニック の時でした
財津さんは335を見て(そう信じれば幸せです)
右手でグッドサインをしました



前から2列目は声をかけずにはいられません
かけない人が理解できない程です
姫野さん退場時大声で「姫野さーん!!」と叫び両手を振ると335を見てくれました(コレはホンマです 笑)



最後の最後に男性が大きな声で
「ありがとーっ!」と叫びました



それを聴いて財津さんは声をつまらせていました






そしてまた2つの公演が終わりました



カウントダウンクライマックスです



名古屋から帰るとファイナルのチケットが届いていました
切腹は免れました



これがTULIP最後のチケットです
TULIPのチケットが届く事はもう二度とありません(多分)



そうやってファイナルまでの事柄がひとつひとつ終わっていきます



TULIPロス
335は「燃え尽き症候群」になるでしょう
















ひつまぶし
味噌カツ
手羽先
天むす
ベビースターラーメン台湾ラーメン味
食べました



心残りは「ぴよりん」を食べられなかった事




味噌煮込みうどんも食べたかった



「最後の晩餐」は何にする?と聞かれたら
「ひつまぶし」と答えます