日本語教師デビュー♪
日本語教師養成講座を修了してから、早1か月が経とうとしています。
このたび、ご縁があって、7月からとある日本語学校で非常勤講師としてデビューしました。
実際、オンラインでフライング日本語教師をしていましたが、対面型の授業はとても難しいです・・・
今回は、現場デビューして感じたことをシェアしたいと思います。
感じたこと
まず、時間割をもらって教案を作ります。
作って思ったことは、「養成講座のときより楽」でした。
養成講座のときは、1から作り上げていましたが、現場ではすでにカリキュラムが決まっていて、テキストに沿って授業を進めるのであまり苦労しませんでした(笑)
でも、ベースがあっても手を抜かず、いかにわかりやすく伝えられるかを考えるのが大事です!
非常勤としてのデメリットも考える必要がある
非常勤は一般企業でいうと非正規雇用に近い存在です。
普通のアルバイトとは違うのが、現場にもよりますがほとんどが、1コマ=〇〇円という感じで、時給換算ではありません。
なので、8月から1か月近く夏休みに入るので、非常勤の場合8月中のお給料は0円です(笑)
私の場合は、運よく他の仕事もしているので大丈夫ですが、常勤か専任なるまではかけもちをおすすめします。
でも、楽しい!!
オンラインでも対面でも思うことは、ただ楽しい!!
教案を作ったり、色々な国の生徒さんとお話できるのが、とてもやりがいを感じます!
今まで、私は接客業しか仕事をしてきませんでした。
接客業もそれなりに勉強になったり、よかったこともあったりしましたが、お互いマイナスになるような仕事の方が多いです。
マレーシアにいたとき、そんな働き方に疑問を感じて、日本語教師を目指しました。
実際、生徒さんに内容が伝わっているのかわかりませんが、自分も授業が楽しくて、生徒さんに挨拶されるたびに、お互いプラスになっているような感じがします。
以前より、経済的に貧しくなりましたが、それ以上にやりがいを感じています。
宣伝させてください!!
最後は、毎度の宣伝です。
夏休みも変わらず、レッスンはオープンしています。
よろしくお願いします!!