長い英文でもさらっと読めるようになる鉄則ルール | 英語=暗記科目は大間違い!センター英語180点超えを可能にした志望校に合格する為の受験英語勉強法



こんにちは!ゆうなです。


突然ですが問題です!

以下の文を30秒で和訳してください。


There are social programs that require societal solutions and human needs that must be satisfied.




いかがですか?



今回は

この文をさらっと読む為に

必ず覚えていてほしい

英文読解の鉄則をお伝えします。




たった1つ簡単なルールを

意識するだけで、

この問題もすぐに

和訳できるようになるのです!



これを知っている人と

知らない人で

合否が分かれるといっても

過言ではありません。

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しかも配点の高い

長文問題で

点数を落としやすくなってしまう為、

大幅な失点をしてしまいます。



いくら一生懸命勉強して

文法やリスニング等の

他の分野で点が取れても、

長文の失点はかなりの痛手です。




1問、1点を

取るか取らないかで

命運が分かれる大学受験で

そんな失点を許してはいけません。



志望大合格を掴みたいのなら、

短い時間で

しっかりと内容把握をし、

点数をとり、

合格へつなげる為に

今から意識を切り替えてください。



では実際に、どうすれば

英文を正しく読めるようになるのか?



それは、

接続詞+that

and, but, or等)

が出てきたら

仲間探しをすること!


です。


どの単語、どの動詞、

どの文節を接続しているのか

しっかり探してください。


動詞のing形同士だったり、

that説であることが多いですが、

かなりわかりやすく

少し先に書いてあったりします。



最初に出した問題を見ると、


There are 

social programs that require societal solutions 

and 

human needs that must be satisfied.


andを境に

同じ形が並んでいます。


(ちなみに訳は、

社会的解決策を

必要とする社会問題や、

満たすべき人間の欲求がある。

です。)



このように、

見つけること自体は

そこまで難しいことではないです。



ただ、見つけようという意識

ないとかなり厳しい。


なのであなたは

この鉄則を

必ず覚えていてください。



英語は日本語とは異なる

独特な接続詞の使い方で

文章を短く、読みやすくしています。



文が長くて「あれ?」

とわからなくなったら

すぐに文全体を見て

これらを探してください。



そして上に挙げた単語を見つけて

まとまりを見つけます。

するとそこからすぐに

意味が繋がってわかってきます!



その上さらに、

文全体を見る癖がついてくると、

自然と読むのが早くなり、

時間の余裕もでてくるのです!


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文法問題に戻って

じっくり見直しができれば

失点を抑えられるかも

しれません。


もしかしたら

そこで直して拾った一点が

合否の分かれ目かもしれない。


あなたは

その一点をとって

合格を掴みたいはずです。



今すぐに

手元にある長文問題を

このルールを意識しながら

読んでみてください!