こんにちは!ゆうなです!
今回のテーマは
大学受験のみならず
大学での勉強、資格、
社会に出てからも有効な
暗記法についてです!
受験勉強とは、
基本的には
暗記が中心ですよね。
特に英語は
単語の暗記によって
語彙力を伸ばすことが
必要不可欠です。
今回はその暗記をする上で、
短時間でたくさんの量を
覚えられるようになれる
とっておきの方法を紹介します!
この方法を使って
効率的に暗記ができるようになると、
語彙力が一気に増し、
長文問題はすらすら読めるようになります。
文法問題でも
意味で答えを絞る問題が
多く出題される為、
圧倒的有利に点数が取れる
ようになります。
またリスニング問題では
単語の知識量が多ければ
意味の推測も可能になる為
完璧に聞き取れなくても
点数が取れるようになるのです!
全てのセクションにおいて
語彙力があれば
強力な武器になるのです。
逆に語彙力がないまま、
いくら長文の読み方や
文法の知識をつけても
なかなか点にはなりません。
大学受験失敗、
そしてその先の人生でも
できる人たちと圧倒的な差が
生まれてしまいます。
学歴も要領も得た人間と、
学歴もないし要領も悪い人間。
社会はどちらに
お金を払うでしょうか?
そしてあなたは
どちら側に行きたいですか?
前者だと答えるなら、
この暗記方法をこれから
徹底してください。
では説明します。
まず、「これくらいなら覚えられる」
と余裕で思える単語量
で区切りをつけます。
人それぞれ違ってきますが、
私は10~13個で
やっていました。
そして、重要なのは、
インプットとアウトプットを
繰り返すこと。
よく、ひたすら頭に入れようと
書いてある単語をなぞって読んでいく
人がいますが、
少し間を空けてみると
半分も頭に入っていません。
人間の脳は基本的に
忘れるようにできています。
その為
情報を入れる作業と
記憶から出す作業を
繰り返して
記憶を植え付ける作業が
必要なのです。
私の場合、
ざっと意味とスペルを見た後
日本語を隠して、
単語を言えるか、書けるか?と
ひたすら自分でテストして
覚えていました。
これを繰り返す事で
短時間の中で
単語の知識量は劇的にあがります。
そして、一度覚えただけでは
1週間も経たないうちに
8割以上忘れてしまいます。
なので、1週間以内には
再度ページを確認するように
してください!
それによって
長期的な記憶へと
シフトすることができます。
あなたも今すぐ
手元にある単語帳を開いて
やってみてくださいね!