以前から気になっていたんですよ♪

昨年11月に名古屋市西区の円頓寺商店街を散策しました。

 

 

この土日は秋のパリ祭らしくご覧の通りパリのマルシェって感じなんでしょうかね。
(パリのマルシェを実際知らないもんで・・・)

 

  

 

レトロな雰囲気の建物が並んでいますが、明治創業の店舗も残っているらしく。この円頓寺界隈は懐かしい面影を残す街なんだそうです。例えば四間道という江戸時代の名残も今に伝えています。

 

  

 

古民家を利用したカフェやレストランもとってもお洒落な感じでワクワク♪

目的なんて無くても街歩きって楽しいですよね♪
新しい力が興って活気が溢れていますね!

この街を愛する方達の想いが伝わって参ります。

 

  

 

この円頓寺商店街は、いわゆる「まちおこし」の代表的な成功例らしいです。10年前迄は野良猫もいないシャッター通りなんて表現されるような状態だったらしいです。

そこから今では名古屋でも有名なスポットに。

 

 

歴史を感じる街並には人の思いの重なりがあると思いますし、その温もりに触れる事も観光客の楽しみだと思いますね。決して簡単な事ではないと思いますが、昔ながらの景観を残すメリットはとっても大きいと思いました。

 

  

 

【円頓寺商店街に向かう途中の風景】
アバウトですが名古屋駅前と名古屋城の中間くらいに位置していますかね。四間道という江戸時代の名残を今に伝える通りを進むと昔ながらの面影を残す街並みが続きます。途中でお祭りの御神輿を拝見。

その町家の中に収納されており、お写真を撮らせて頂きました♪

 

 

私も詳しくは存じ上げませんが、やはり戦時中の空襲により名古屋城をはじめ伝統ある景観も失われたそうですね。

 

  

 

それでも、名古屋駅から15分くらいのエリアにこうした昭和の雰囲気が残ってるなんて貴重だと思います!リニアも運行し始めたらもっと大きくなる都市だと思うので、こうした景観はより貴重になると思います。

 

  

 

【円頓寺商店街を飾る看板】
昭和の雰囲気に心温まる昭和生まれの私。

 

  

 

  

 

  

 

  

 

【円頓寺商店街に佇む神社仏閣】
その円頓寺は外観のみですがコチラ。

 

  

 

  

 

【円頓寺界隈の夜景】
古民家を利用したカフェやバーにレストランがとってもお洒落な雰囲気なんですよね。

外観を眺めてるだけでもワクワクしちゃいますよ♪

 

 

  

 

  

 

  

 

【円頓寺商店街の名物】
金シャチ以外、皆さん分かりますか(笑)?

 

 

 

名古屋市中村区出身。空前絶後の大出世を果たして位人臣を極めた太閤・豊臣秀吉公。

 

 

お隣の清洲にいた頃は尾張の大うつけ。

やがては天下布武を掲げて邁進した戦国の風雲児。覇王・織田信長公

 

  

 

名古屋市でなく岡崎市出身。少年時代に名古屋市、静岡市で生活した経験有り。天下餅を座りしままに喰らった?江戸幕府初代将軍・徳川家康公。何故に三方ヶ原の戦いで武田信玄公に敗れた時の姿なの?

そして諸国を漫遊して大日本史を後世に伝えた偉大な水戸黄門。天下の副将軍・水戸光圀公。

 

今度はゆっくりと遊びに訪れたいと思いました♪

 

2018年11月10日