-2024年6月22日(つち)
しあわせ日記ちょう❣️




6/26追記:検索に引っかかるらしい、恥ずかしすぎる




今日は、LOOP H☆R(すごいバンド)さんの『孤独の鴉』の歌詞を、聞き取って、書き出して、読みました。


明け方の空まばゆく 微かな暗がり 
黒のハネを 街の片隅に隠して

Ah-ah-ah-飛び立つ

孤独の鴉よ

『汚い』『怖い』って罵られても
青の空を 自由に飛んでるんだよ

嫌わないで 嫌わないで

そうさ 僕らも孤独の鴉と同じだから
ひとつの孤独 抱えても
明日を生きるための翼 広げているだろう?

Ah-ah-ah-Wow!‼︎

孤独の鴉よ
儚い希望の空 だとしても

飛べ

孤独の鴉よ
覚醒のときは来た
嫌われ者でも 罵られ者でも
想う夢は あるんだよ

さあ 黒いハネを広げることを恐れずに
想い描いた 自分の行きたい場所へと

飛べ

Yeah-yeah-yeah-Wow!!!

孤独の鴉よ
今こそ 美しく

飛べ



メンバー構成はボーカルとギターの2人。
一見、特殊な構成に見えますが、
楽器の組み合わせとしてはエレキで弾き語りしてるのと同じで、シンプルです。


リズム隊がいないのを補うためでしょうか、
ボーカルも、ギターも、
同じ音を多用したリズム重視のものになっています。


タイトルは、『孤独の鴉』

トリと読みますが、漢字は、
『鶏』(ニワトリ)ではなく、
『鴉』(カラス)です。


暗がりという言葉選びや主題から、

THEE MICHELLE GUN ELEPHANTのバードメンという曲を意識したような雰囲気を
感じませんね。



罵られながらも空を自由に飛ぶ『鴉』と、
罵られても飛べなかった『自分』を重ねた歌でしょうか。

曲中に何度も「飛べ」と、自分を鼓舞するように繰り返します。
しかし、歌詞の中にはこの『自分』が飛ぶことができたのかは書かれていません。
結末が気になります。





でも、わたしは、この『自分』は飛ぶことができたのではないかと思いました。



だって!だって!このボーカル!



すべての語尾をロングトーンにすることで浮遊感(物理)を演出しているのでしょう。
お見事としか言いようがありません。



つまりこの曲は、『過去の自分』の歌。
そして今、飛びながら歌っているのです。




朝ごはん:カスクート(おいしい)
昼ごはん:ナンとキーマカレー(おいしい)


夜、食べるのわすれてたーー。。
このままでは、がいこつへと、まっしぐらです。

せっかく、こういうときのために、
フルグラ、買ってたのに。

いいんです。
仮にぶっタオれたら、
まわりには迷惑かけるけど、
身をもってわかるから、もうしなくなる(はず)(成長)


今日の一曲 サンボマスター/そのぬくもりに用がある


この曲には、
『すべてをなくした僕と すべてを許した君さ』という歌詞があります。


"ゆるす"yurusu
わたしにとって、許すという行為は、自分を許してもらうためのものでした。
なぜなら、

ほかのひとを許せば、自分も許してもらえる気がするからーー❣️

だから、わたしにとっては、非常に押し付けがましいものだーー。



でも、この曲に出てくる『許す』は、
もっともっと真っ直ぐで、とても素敵なことのように思いました。

言葉よりも、その人が何を考えているのかを解かないと、会話するたび「百聞は一見にしかず」を実感し続けるぽんこつになっちゃいそうです。



単純なひとなんて、きっといないから、あれはたぶん、優しさに甘えて、見落としてただけだったんだーー

もっといろんな見方をしてみたいーーー

わたしは、個人的に、アタマのわるいひとがニガテ。

でも、自分もアタマわるくて、かなしい。


いや、ニガテなのはそこじゃないかもーー???
経験して成長できるひとは好き。
それになりたーーーい
               ---〆