こんにちはニコニコ


仕事休みなので、珍しく連投です!



ピゲットさんのブログを読んでいて

節分のエピソードつながりで 

息子の数々のやらかした思い出が

芋づる式に蘇ってきましたうずまき


ピゲットさんのブログ


あれは息子が幼稚園の年中さんの冬のこと。


1月末ごろのある日、突然号泣し始めた息子えーん

さっぱりワケがわからず

しばらくして落ちついた息子に

何で泣いているのか聞いてみました。

「…オニさん、くる?


息子、なんかやらかしたなと察した私。


語彙力が乏しい5歳児から

真相を聞き出すのにすごく時間がかかりましたが

どうやらこういうことらしく…



幼稚園で、泥団子作りが流行っていて

自分が作った泥団子を持ち歩いていたそうで

2階の外廊下の手すりから

落とした(故意か不注意かは謎のまま)団子が

先生の頭上に命中し

咄嗟にその場から逃げた息子。



結局誰にも見つからないままこの事件は迷宮入りし

息子は罪を抱えた逃亡者の心境のまま過ごすことに。



1月は、幼稚園でも

節分にちなんだ絵本の読み聞かせがあったり

オニのお面を工作で作ったり

豆まきの準備をしたり…



息子は誰にも相談しないまま

鬼が悪い子の自分を食べにくるかもと

毎日妄想と闘うことになった模様節分ガーン



そして、限界を迎え、号泣ゲッソリ


先生に「ごめんなさい」のお手紙を書いて

母同伴で謝罪に行きました。



先生は、自首した息子を褒めてくださり

ギュッと抱きしめてもらった息子。

あの時のニヤニヤした顔は忘れられませんニヤリ

(コイツ女好きだわ〜って笑)


それにしても、園児の頭上でなくてホント良かったアセアセ



反省もして、褒めてもらって、無事に節分を

笑顔で迎えられたとさ。めでたし、めでたしダッシュ





息子のエピソードによく登場する

幼馴染のくんとの共犯のお話にやりにやり


当時住んでいたコーポの自転車置き場に置いてある

自転車が全てパンクしていたことがあり

「ひどいねー、物騒よね」

などと、龍くんママと話してました。




なんとこの犯人、ヤツらでした泣




どーしてこーなったかと言うと…


少し前に、おばあちゃん(私の母)が

子ども達に手品を披露🎩


(あらかじめ風船にセロテープを貼って)

安全ピンの針を刺して

「ほら、割れないでしょ。ジャーン音符


わ〜ほんとだびっくりと驚いた子供たち。


元々私の母は、ちょっとワイルドな性格でガーン

見ていた私は、この時も苦笑いでした真顔

手品はいいんだけど、針使うのってどーなのと

まぶたをひっくり返して

お化けだぞーと脅かしてみたり(苦笑)

私にもよくやってたなぁガーン



息子にとって、この手品に興味深々だった様です。


細かい経緯はあやふやなままだけど

友達の龍くんを巻き込んで

並んでいる自転車のタイヤを

幼稚園の名札📛の安全ピンで

タイヤにプスプスと針を刺していった様ですガーン



パンクの話をしていた時

2人の挙動が、どう見ても不審な瞬間ありハッ


問いただしても黙秘を続ける幼稚園児ガーン


「怒らないから、正直に話して」と

取り調べを進めるうちに

やっと白状しましてガーン


動機はおばあちゃんの手品真顔


その後、被害者のお宅へ一緒に謝りに行き

修理をさせてもらいました。とさ。


龍くんを誘った息子。

誘いに乗った龍くん。


私の取り調べの結果、反省したようなので

当案件、執行猶予となりました🚨



この記事を書きながら次々と思い出す

やらかしエピソードネガティブ


近所の駐車場で龍くんと2人で

立ちションしてたまたま(ダジャレじゃないよ)

通りかかったオーナーらしき人に叱られたり。

立ちションがマイブームだったみたいでウシシ

何でも新鮮なお年頃なのよね。



生協の共済にも何度かお世話になりましたガーン



わんぱくでもいい

たくましく育ってほしい


のは山々だけど、男の子のお母さん

わんぱくに付き合うの大変よえー

昭和じゃ許されたことも、今はダメってこと

たくさんあるし。


わんぱくなお子さんの保護者さま

毎日お疲れ様です!!



あれから18年くらい経ったいま

冷静に振り返ると


親から見た「やらかし」にも

子どもなりの理由が必ずあるってこと。


話を聞くって大事だなと思いました。


そして、数々のやらかしは

大人になる為の経験値として

無駄ではないなと思いますウインク


人生無駄なことは一つもない


つくづく感じる今日この頃キラキラ


たぶん美化して記事を書いている私ですが

当時は感情的にもなったりして

子育てに失敗もたくさんしてきました滝汗


息子や娘がいつか親になった時

(なるかな。もしもなったら。どーかなあせる

親としての経験談を小出しに語っていけたらいーな。


孫の前で、まぶたはひっくり返さないよー笑




そんな振り返りの本日でした照れ


懐かしい1曲をどーぞグラサン







続くネガティブ2022.218