日曜日
少し時間が空いたので
気になっていた映画を観た🎥
キャストは一流俳優さんばかり
安心して観れた。
医師の立場から見た
6人の患者との短編小説を
読んでいる様な映画。
それぞれの役者さんの演技が
胸を打つ迫力だった。
この映画を観た一番の目的は
死を意識する病気を経験した今
この種の映画を観る自分を
客観的に観察してみたかった。
結果は、
強くて冷静な自分がいた。
フィクションだから仕方ない。
何箇所か違和感もあったが
意図は伝わった。
それにしても「癌」てだけで
物語がしっかりできるくらいの存在感あるな。
そしてもう一つのテーマ
「命のしまい方」
考えさせられると同時に
つい最近のニュースが重なった。
3日前のニュースより
最後の夫婦の会話は
「今日、死ぬか」「ええよ」
だったそう。
美化するつもりはないが、その言葉の奥には
深い深い意味がある。
それはきっと、哀しくて、優しい
最後の会話だったにちがいない。
日本の法律では罪に問われるが
自分ならどうだろう。
吉永小百合さん演じる
白石咲和子医師の決意に
私は共感する。これが答えかな。
久しぶりの投稿。
たまには真面目に書いてみた
【予告】
ついに我が家にも
ウォーターサーバーを
迎えることになりました!!
2週間後、レビュー予定です
【タモキシフェン副作用】
ホットフラッシュ
夜間覚醒
物忘れ
体重増加迷走中
続く映画🎦2021.7.5